LINE公式アカウントの配信で重要な要素の1つである「画像」
以前お伝えしたように、文章がほとんど読まれない今、配信で画像を使わないのは悪手です。
しかしただ使えば良いというわけでもありません。
前回ご紹介したとおり、NGな画像もあります。
そんなNGパターンは予測済みだ!というあなた、早速 制作方法をみていきましょう
自分でも作れる?LINE公式アカウントで配信する画像制作
以前の記事で「リッチメニュー」の制作方法をお伝えしました。
そのときご紹介したツールは「Canva」と「Illustrator」でしたね。
Canvaだと無料で高品質なものが作れます。
デザインの基礎がある方にはとてもオススメなツールだと思います。
サイズのカスタムも可能なので配信する内容によって画像サイズを使い分けるといいです。
但し、LINE公式アカウントはスクエアか縦長の画像しか送ることができません。
これだとトーク画面のほとんどの領域を占領することになります。
リッチメニューを標準で表示していたり、同時に文章を送ったり、複数枚の画像を送ったりという配信時には少し見にくい形になるかもしれませんので要注意です。
LINE公式アカウントの拡張ツールである「Lステップ」であればどんなサイズの画像でも送信できます。
横長の画像にすることで、画面の領域を占領しすぎないという対策もバッチリです!
外注したい!という場合に気をつけるべきこと
自分じゃできない!時間がない!という方は適当に自作せずに外注するのがいいです。
LINEで配信する画像は広告のバナーと同じ意味を持つとお考えください。
ウェブ広告を出稿する際に、適当な画像を使わないですよね。
配信時の画像も広告バナーやYoutubeサムネのように、パッと一瞬で惹きつける必要があります。
読ませる、気にならせる、タップさせるという目標を達成できる画像にしたいですね。
外注する際にはこれらの条件を理解してくれる方に頼まないといけません。
友だちや親戚に画像作れる人がいるから頼んでみよう
なんて作り方をすると、、、
バナー作りやサムネづくり、もしくはマーケティングのプロなどに頼むと高クオリティなものが出来上がると思いますよ。
弊社なら画像制作まで全て請負可能です!
ちなみに私はWebデザイナーをやりつつLINE公式アカウントやLステップの構築代行をしています。
なので画像制作もできます。
自分で全部できるいいところは、配信内容を構築しながら「これは画像必要だな」とか「こんな画像がいいな」と思ったらすぐに実装できることです。
WebデザイナーさんがLステップ構築するのって結構最強なのかなとも思ってます笑
LINE公式アカウントのことも
Lステップのことも
配信する画像のことも
弊社なら一括で承りますよ