まずはお客様の情報をつかむ
SNSやホームページ、チラシなどから友だち登録をしてもらったらそのお客様の情報を整理しましょう。
性別は?運動習慣は?目的はダイエット?体力づくり?
のように必要な情報があるはずです。
まずは「アンケート」を使ってお客様のことを教えてもらいましょう。
お客様の現状を把握したら、まずは無料体験レッスンにご案内しましょう!
初回来店が大事!体験レッスンに来てもらうためにすること
よく見かけるスポーツジムの特典として「初回無料体験」というものがありますね。
今回はこの無料体験レッスンがある前提でお話をしていきます。
無料体験レッスンはお金がかからないので来店ハードルは低いです。
が、自分には不要だと思われてると来てもらえません。
ですので登録してくれた方に「ジムへ行かなきゃ!」と思わせる配信が重要になります。
例えば
・今はじめれば夏までには体型が
・スポーツの秋に
・飲み会続きのこの季節に
のようにリアルタイムな情報を組み込むことが有効です。
Lステップにはシナリオ配信と呼ばれるステップ配信機能があります。
これを使ってお客様に来店を促し、体験レッスンへのお申し込みをしてもらいましょう。
2回目以降の来店はLINEでの配信が効果的です
シナリオ配信により上手く来店してもらえても、2回目以降がないともったいないです。。
もちろん、サービスや接客の品質が高いことは当然です。
それでもお客様が次回来てくれないのは「忘れてた」「めんどくさい」なんて理由かもしれません。
LINE公式アカウントの配信を使って、忘れられないようにしましょう。
飲食店の例でご紹介しましたが、LINE公式アカウントの機能である「ショップカード」を使うとカンタンにスタンプカードとして使えますので再来店してもらうのにぴったりですよ。
お客様が使いやすい、迷わないLINEにしましょう
無料体験レッスンでも2回目以降の来店時でも、予約方法がわかりづらいと良くないですね。
お客様が予約したい!と思ったときにすぐできると離脱率が下がります。
・リッチメニューに申込用ボタンを準備する
・ボタンタップで申込みフォームが開く
という作りにすると2ステップでカンタンに予約ができます!
Lステップには「回答フォーム」というフォームを作成する機能がありますので、そちらから作ればとても簡単です。
しかもその申込情報は「誰が」「何を回答したか」がわかるので、漏れなく予約を受け付けられますよ。
とてもカンタンに実装できて、ユーザビリティの高い設計を心がけましょう