LINE公式アカウントで使える機能のひとつ「クーポン」
あなたはクーポン使ってますか?
今回はそのクーポンの効果的な使い方をご紹介します。
作り方はコチラ
クーポン作ったら、レッツ配信!
クーポンの配信方法6パターン
クーポンはメッセージで配信するのが基本です。
ですが、ただ文章と一緒に配信するだけでなく
ちょっとしたテクニックを使うことで
お客様に使われやすくなったり
楽しんでもらえたりします。
パターンを6つご紹介しますね。
配信のタイミング
配信のタイミング重要です!
今月使えるクーポンは前月末に送りましょう。
誕生月クーポンも前月末に送りましょう。
もしくは1日の早朝ですね。
このように、使える期間を最大化してあげないと不親切になります。
お店やサービスを利用した後にクーポンが送られてきたら損した気持ちになるので嫌われちゃいますよ。
せっかくクーポン配信したのに嫌われたくないですよね。
時期のクーポン以外では、何かイベント発生時に配信するといいです。
・友だち登録してくれたとき
・アンケートに答えてくれたとき
・ちょっとしたお礼に
「〇〇してくれたあなただけに」のような特別感があるとお客様に喜ばれますね
リッチメッセージで視覚的に訴求
配信方法は、ただ送るだけではなく「リッチメッセージ」を使うとインパクトが出ます。
ビジュアルで視覚に訴えかけると一瞬で伝わります。
ちなみに、文章は基本読まれません。。
テキストではなく、コピーや写真、イラストで伝えましょう。
複数のクーポンを一気に見せる
カードタイプメッセージを使った方法です。
これを使うと複数のクーポンを横並びで表示できます。
複数のクーポンを提供されている方は全部を一気に見せるやり方の方が、お客様が使いやすくなると思います。
カードタイプメッセージの使い方はこちらからご確認下さい。
リッチメニューからアクセス
リッチメニューに「クーポン」のボタンを設定しておけばお客様がいつでも簡単にクーポンを確認できます。
設定画面から「クーポン」を選択すると、作成済みにクーポンが選択できます。
また、先述のカードタイプメッセージとキーワードを使った自動応答とを組み合わせることで、複数のクーポンをリッチメニューから表示させられるようになります。
これは大変便利なテクニックです。
抽選を使ったゲーム性
クーポンには抽選機能があります。
1%刻みで当選確率を設定し、当選者数の上限を決められます。
例えば1,000円の商品が無料になるクーポンが10%の確率で当たるなんて設定もできちゃいます!
当たりの数を20個にした場合でも20,000円の広告費で集客ができそうですね!
ECサイトではクーポンコード
クーポンの使い方は、対面でクーポン利用画面を見せるというシンプルなものです。
店舗を想定した作りですので、オンライン上で完結するECサイトなどのサービスでは使い方を変える必要があります。
その方法は「クーポンコード」を使うというものです。
クーポンコードは任意に指定できますので、ECサイトの決済時などにコードを入力してもらうことでクーポン適用するといいです。
クーポンを上手に活用して集客に役立てましょう
クーポン活用テクニックを6つご紹介しました。
どのような使い方をすればいいのか、ご想像できましたか?
実際の設定方法や、自分の場合はどうすればいいのかわからない!なんてお悩みの方はご相談下さい!
効果的なクーポン活用テクニックをご提案いたしますよ。
クーポンの設定・活用のまとめはコチラ
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