現在はたくさんの種類のSNSで溢れていますが、LINE公式アカウントは他のSNSより優れている点があります。
それは「双方向でのやりとり」がメインというところです。
なぜ、双方向でやりとりをすることが優れているのか。
そしてそれがファンづくりにどう活かせるのかについてご紹介します。
チャット機能で親密度アップ！
LINEアプリは日本で8,900万人のユーザーが利用している、インフラとも言えるアプリです。
そんな日常に溶け込んだアプリを使うと、親密度を上げることができます。
LINEのトーク一覧画面では、あなたからの配信の周りに普段やりとりしている「家族」「友人」という日常で関わる親しい人が並びます。
配信した通知はスマホに表示されますし、何度も配信（やりとり）が繰り返されるとそれだけで親しい気持ちになります。
ザイアンスの法則とかって言いますよね。
そしてLINEはチャットなので、とても気軽にメッセージのやりとりができます。
・ちょっとした疑問 とか
・あいさつやお礼 とか
・今から行っていいですか？ なんて声かけ とか
普段使うように簡単に行えますよね。
お店側からも専用のアプリやブラウザから返信ができますので双方向のコミュニケーションがとても簡単にできます。
他のSNSでもDM機能はありますが、LINEの場合は「配信されたメッセージに対するリアクション」だったり、「リッチメニューで出た情報に関する問い合わせ」 なんて使い方もできるので利便性が高いです。
気軽にできるチャットでやりとりを繰り返すと、何度もあなたのサービスや会社名を見ることになりますので、少しづつ好きになってきます。
TVCMでも使われる、何度も見たものや触れたものは好きになるという心理効果を使ったワザですね。
流行りの「プロセスエコノミー」もLINEでできる！
更に、LINEの配信を活用すると最近話題の「プロセスエコノミー」もできそうです。
例えば
新商品の開発する過程を配信
↓
応援のメッセージを送ってもらう
↓
リッチメニューから新商品が購入できる
という流れを作ることも可能ですね。
LINE公式アカウントでは、文章だけではなく画像や動画も配信ができます。
どんな商品を開発してるのか？
どんな人がつくっているのか？
を届けられれば、よりファンになってもらえると思います。
参考：視覚的に訴える ↓↓
ただ配信するだけではもったいないです！
お客様からのリアクションやメッセージを受け付けて親密になりましょう。
弊社のLINEも自由にメッセージしてくださいね！
1通1通目を通してご返信しております。
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)
