スマホやPCの画面を見ている時間って結構長いですよね。
私は仕事柄ほぼ1日中画面を見ています。
すると、メールやLINEやチャットやSNSやアプリなどなど、、
いろんなところから通知が来まくるんですよね。
もちろん、中には重要な内容もありますし、企業やサービスからの広告宣伝のようなものもあります。
たくさんの内容をいちいち見てられないんですよね。
私は流し見で見ちゃうことが多いです。。
配信する立場で考えたとき、これってかなり重要なことです!
そうです。お客様はあなたからの発信をちゃんと読んでくれないんです!
そんな「読んでくれない」お客様にメッセージを届ける方法をご紹介しますね。
文章はそもそも「読まない」前提
私はいつからか開き直りました。
「お客様は文章は読んでくれません」
その前提で進めると、どのように送ると効果的なのかが見えてきました。
LINEでの配信の場合でお話します。
LINEは「通知」「トーク一覧」では最初の文章が表示されます。
なので、この最初の文章で興味付けを行うのです。
最初の文章のテクニックはこちらで解説しています 。
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まずは開封してもらう工夫をしましょう。
バナーやフライヤーの画像を使う
WEB広告でも紙媒体でも画像というのは目に留まります。
YouTubeで気になる動画を見つけるときも、サムネ画像を見て気になったという経験はありますよね。
画像を一瞬見ただけで興味を持たせたり記憶に残せるととてもいいです!
どんな発信媒体でも画像を使うことが重要です。
しかしこのブログではほとんど画像使っていません。。
怠慢ですね。。。
ら、LINEではちゃんとバナー画像使ってますよ!!
動画を送る
動画を埋め込む手法はかなりいいです!
動くものには思わず反応してしまうので、とても効果があります。
なのでYouTubeのリンクを貼るだけではダメですよ。
必ず埋め込みしてくださいね。
GIFを使って動く画像を貼るのもいいですね。
動画のデメリットは容量が大きくなり、ページの読み込み速度やユーザーの環境によっては思ったように再生されないことがあるということです。
リンク先URLでページを移動してもらう
LINEやSNSだと簡易的な文字やちょっとした画像だけしか送れないことって多いですよね。
なので、別で準備したLPやウェブサイトのURLを送ることで、視覚的に訴えられるページへ移動してもらえます。
特にLPは画像と文字を読み進めるとそのサービスや商品のことが深く理解でき、購買率が上がりますよ。
視覚に訴えてメッセージを伝えましょう
お客様は文章を読まないという前提で
・タイトルや最初の文章でひきつける
・画像や動画で目に留める
・きれいなページへ誘導する
という方法が効果的です。
実はこの内容は全て「Lステップ」を使うと実現できてしまいます。
こういうところが、LINE公式アカウントとの差なんですね。