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LINE公式アカウントのリッチメニューは変更しながら運用しましょう

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LINE公式アカウントの最大級の特長である「リッチメニュー」っておわかりですか?

トーク画面下部に表示することができるメニューで、画像を使って視覚的に訴えるボタンを作成することができます。
このリッチメニューを上手く使うと、簡易的なホームページのような役割を果たすことができます。

手軽でお客様にも嬉しいリッチメニューはもちろん使ってますよね?

今回はそのリッチメニューの運用方法についてご紹介します。

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リッチメニューってどんなもの?

公式LINEを見ると、トーク画面の下に常に表示される画像のメニューがあります。
これがリッチメニューですね。

スターバックスのリッチメニューです

このリッチメニューには
・URL
・クーポン
・テキスト
・ショップカード
を割り当てる事ができます。

ボタンの数は1〜6つありますので用途に合わせてテンプレートデザインを設定することで設定が可能です。

例えば、
・ホームページの見せたいページ
・よくある質問と答え
・お店のマップ
・割引クーポン
・各SNS
・イベント情報
などを設定しておくと、お客様がワンタップでその情報へアクセスできます。

この便利なリッチメニューですが、設定したことに満足してずーっとそのまま運用してませんか?

それ、ちょっともったいないかもです。。

今1番届けたい情報を見せよう!

お客様が見やすく、アクセスしやすいボタンを設定することも良いのですが、もう1歩先の活用方法があります。

上手に活用しているアカウントを見つけましたのでご紹介しながら解説します。

ケンタッキー・フライド・チキン 様

全国チェーン店のファストフード店ですよね。
ケンタッキーのリッチメニューはこうなってます。

注目すべきは上のボタンです。
他のものより大きく表示されているのがわかりますね。

よく見ると「期間限定」と書かれています。
これ、今キャンペーンしている割引商品を案内しているんですね。

ボタンを押すとホームページが開きました。

このように1アクションで今一番オススメしたい、販売したい商品を見せています。
お客様が何気なくLINEを見て「これいいなー」「安くなってるし行ってみようかな」と思う仕掛けがあるんですね!
あなたも、このようなお得商品を見つけて、今日のランチを決めたことがあるのでは?

ファミリーマート 様

大手コンビニのファミリーマートです。
こちらのリッチメニューは他のものと大幅に変わっていて、インパクトがあります。

なんと、1つしかボタンが無いんです。

コンビニという性質上「どこにあるか?」「どの店舗か?」ということは重要です。
セブンイレブンでもなくローソンでもなくファミリーマートへ足を運んで貰えればいいんです。

今すぐ使える割引クーポン というのは、コンビニを選ぶ理由としては十分過ぎますね。

このボタンを押すとこうなりました。

LINEのクーポンが開き、コンビニスイーツや惣菜などの値引きがあることがわかります。

この使い方ってメニューではなく、もはやバナー広告ですね。

毎週のようにメニューを変えてもいい!

今回例に挙げた2つをご覧いただき、どう感じました?

いつ開いても同じメニューがあるというのは、使い勝手はいいかもしれません。
が、開くたびに違うボタンがあると新鮮味や購買意欲が湧くのではないでしょうか。

お客様は、あなたのリッチメニューを覚えていません。
なので毎回違うボタンが表示されても大して違和感はありませんし、不便と感じません。

それよりも、オススメしたい商品や、今一番見てもらいたいものを目立つように表示することの方が重要なのではないでしょうか。

これはキャンペーン中には必ず実践してもらいたい運用のテクニックです。
あなたのオススメ商品の認知度を上げることが売上を上げるための第一歩になりますよ。

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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)

LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)

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