前回からLINE公式アカウントの運用代行についてお話してきました。
実際に運用を代行する場合のメリットとデメリットについてもご紹介します。
運用代行を依頼するメリット
時間がかからない
代行する最大のメリットはこれですね。
運用って前回挙げたように、結構やることたくさんあります。
それを全てしっかりとやろうとすると時間がかなりかかることは想像できますよね。。
その時間を全て外注できるってことは、他のことをする時間が増えるってことですね。
自分の業務に集中できる
外注して余った時間は本業に集中できます。
いくらLINE公式アカウントなどのSNSをきちんと運用したとしても、そもそもの商品やサービスのクオリティが低ければ意味がありません。
あなたはあなたのお仕事に全力を注いでいただいて、運用はプロにお任せする方がいいと思います。
学ばなくていい
運用は、ライティングスキルや画像制作の技術やSNSマーケティングスキルといった専門的なスキルを使用しています。
そのスキルを既に全てお持ちの方は大丈夫なのですが、そうでない方はスキル習得のための勉強が必要になります。
例えばあなたが飲食店で料理をするのが本業だとしたら、このスキルって本業では、ほぼ使い道がないんですよね。
SNS運用のためだけに多大な時間と労力をかけて学ぶ必要がないと、時間が増えますし、余計な心配事が増えずに済みます。
運用代行を依頼するデメリット
リアルタイムな対応ができにくい
運用を外注してるため、自分で更新ができません。
なので急な告知や瞬時に修正が必要なときの対応ができない場合があります。
常に最新情報を出したい方やリアルタイムな更新が必要な方には困るかもしれません。
費用が必要
運用代行を依頼すると費用が発生します。
代行サービスは様々ですが決して安い金額ではありませんので、費用をかけずに運用したい!という方にとってはデメリットですね。
しかし、自分で作業する時間と労力を買うと思えば決して高いものではないと思います。
社内にノウハウが蓄積されない
外注した場合、いつまでも社内で運用できる人が育ちません。
自分で頑張ればいつかはできるようになるかもしれませんが、外注だとノウハウや知見が何も貯まりません。
代行しますか?ご自身で運用しますか?
LINE公式アカウントの運用代行を使うメリットとデメリットはこんな感じです。
あなたはメリットとデメリットとのどちらを重視しますか?
私のオススメは断然「運用代行を使う」です。
やはり最大のデメリットは費用だと思いますので、毎月いくらならコスパがいいかを考えてみて検討するといいと思いますよ。
ぜひご相談下さい!