店舗やサービスの情報発信の媒体として活躍するLINE公式アカウントですが、たまにBAN(アカウント削除)された、、なんて悲しい話を聞きます。
LINEのサービスを使っているので、一度削除されるとどうすることもできないのが現状です。
BANされないようにするにはどうすればいいのか?
どんなことに気をつけて運用すればいいのか?
についてご紹介します。
LINEのガイドラインには必ず従うこと!
LINE公式アカウントのガイドラインは見たことありますか?
この中に禁止事項は明記されてます!
ここに抵触するとアウトになりますので再度要チェックです!
参考:https://terms2.line.me/official_account_guideline_jp
やっちゃうパターンとしては
・医療
・アダルト
・出会い(街コンのイベントアカウントもダメ!)
・情報商材
・能力開発
といったジャンルです。
グレーな領域が多いですね。。
LINE公式アカウントでの配信以外にも
・タイムラインへの投稿
・オープンチャット
でも気を抜かないでください。
特にタイムラインからのBANは最近増えてます。
もしもタイムラインに禁止事項に抵触する内容を記載していた場合、今すぐ削除することをオススメします!
特に注意!「稼ぐ!」「儲かる!」「〇〇するだけで〇〇円!」
タイトル通りです。
このワードは超要注意です!!
というか、明らかに怪しいですよね。
「〇〇するだけで〇〇円」なんてほぼ詐欺みたいなコピーです笑
しかし、発信側に回るとキャッチーな言葉だと勘違いして使ってしまうこともあります。
改めてこの辺のワードは警戒が必要です。
「稼ぐ」という事実があったとしても、怪しそう。詐欺っぽそうだと判断されるとBAN対象になります。
回避方法としては → 成果が出る。結果を出す。 などの言い回しに変えることで逃れられるかもしれません。
あくまで可能性です。自己責任でお願いしますね。
最近での急上昇な危険ワードは「コロナ」です。
新型コロナウィルスに関する情報はたくさんあります。
中には情報源の曖昧な本当かウソかもわからないようなものまでありますよね。
そういう情報でユーザーを惑わすアカウントはもちろんBAN対象です。
そんなつもりじゃなくても「コロナ」に関する発信は控えたほうが無難かもしれませんよ。
BANは回避できます!正しくLINEを運用しましょう
今回はアカウントBANになる理由とよくあるパターンをご紹介しました。
次回の記事では、どうすればよいのかという対策方法についてご紹介しますね。
せっかく制作して運用するLINE公式アカウントが消えてしまわないように気をつけましょう。
コチラの記事では、具体的にどのような対策をすると、アカウントBANを免れるのか
その対策方法とポイントを記載しました。
もし本記事にあるようなBANされそうな記載がある場合には、ご参考にしていただき、今すぐに修正してくださいね!