あなたの販売している商品の「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」について把握していますか?
商品には特性が2パターンあり、このどちらに属すかを理解しないと販売戦略で失敗することがあります。
今回の記事では、フロントエンド商品とバックエンド商品のそれぞれの役割と、LINEを活用して販売する方法についてご紹介いたします。
フロントエンド商品とバックエンド商品を把握する
あなたのビジネスには「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」とがあるはずです。
例えばマクドナルドならハンバーガーやクーポンで割引したポテトなどがフロントエンドの商品です。
ドリンクはどちらかというと割高なのでバックエンド商品になります。
吉野家でもそうです。
牛丼はフロントエンドで、定食やサラダや卵はバックエンドです。
ファストフードだと両方の単価が低くて比較し辛いですが、化粧品や健康食品だとどうでしょう。
初回の無料お試しセットをフロントエンドとして、定期購入や高価で高品質な商品をバックエンドとしていることがありますよね。
このように、ビジネスにはフロントエンド商品とバックエンド商品とが存在します。
そして、フロントエンド商品の目的は広告や集客、バックエンド商品の目的は利益の確保だということがわかります。
フロントエンド商品でお客様との接点を作り、信頼を得る。
バックエンド商品で利益が出る商品を購入してもらう。
という図式ですね。
LINEを使ったバックエンド商品の販売
ではこのフロントエンドとバックエンドの関係を把握してLINE公式アカウントを使うとどうなるのでしょうか。
ずばり、LINEを上手に活用するとバックエンド商品が販売できます!
いや、販売できますは言い過ぎました。
販売できやすくなります。
なぜならLINE公式アカウントは、1対1のトークルームでお客様とチャットができるからです。
そこで親密度を上げたり、バックエンド商品の情報を配信することでお客様に関心を持ってもらい、購入したいという気持ちを高めてもらうんです。
フロントエンド商品を販売するときにLINEへ登録してもらい、その後バックエンド商品の情報を届けるという戦略ですね。
LINE公式アカウントの特徴として、「お客様のスマホへ確実に届くこと」「1対1のトークでお客様だけに届けられること」があります。
LINE公式アカウントを上手に活用することで、あなたのバックエンド商品を知ってもらい購入へと繋げましょう。
このようなLINE公式アカウントの運用テクニックはたくさんあります。
ただ作成しただけ、ただ一斉配信しているだけの運用は正直もったいないです。
ぜひLINE公式アカウントを活用してくださいね!
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