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LINE公式アカウントを使ってお客様の関心度を把握する方法とは?

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LINE公式アカウントが2023年6月より値上げされました。

これまでと同じ運用だと配信数が足りなくなったり、月額費用が高くなったりするでしょう。

そこで今後は、一斉配信だけではなく【絞り込み配信】を活用する必要があります。

この記事では、LINE公式アカウントとLステップを使ってお客様へ適切な配信をすることと、配信数を抑える方法についてご紹介いたします。

すべての人が利用すべきだと思ってますので、ぜひ最後までご覧ください。

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LINE公式アカウントを使ってお客様を分類する

LINE公式アカウントに登録されたお客様は、関心度のレベルがバラバラです。

まだ利用したことがない
1回だけ来たことがある
2回くらい来た
週に1回以上来る(常連)

と、ざっくりと分類するとこんな感じです。

まだ利用したことのない人と、週に1回以上来る人とでは、あなたのビジネスに対する熱量やファン度が全然違います。

これを把握することがまず最初のステップです。

LINE公式アカウントを顧客台帳の代わりにし、お客様を分類しましょう。

Lステップを使ったお客様の関心度分け

お客様を分類すると言っても、LINE公式アカウントだけではちょっと大変です。

そこで使えるのが「Lステップ」です。

Lステップとは、LINE公式アカウントの外部ツールで

・ボタンをポチポチ押すと質問に答えたりアンケートになるチャットボット機能
・登録日、翌日、1週間後に決まった配信を送るステップ配信機能
・対象の方だけに配信をする絞り込み配信機能
・ゲームや診断の機能
・カレンダーを使った予約機能
・予約日前に自動で送れるリマインダ配信機能

という拡張機能が備わっています。

月額2,980円から使用可能です。

このLステップではお客様の情報を管理できるので、LINE公式アカウントが顧客台帳に進化します。

この管理画面で、来店したことがあるか否か、いつ来たのが最後か、何度来店したのか などの情報を付けます。

これで分類ができましたね。
では絞り込み配信をやってみましょう。

Lステップでの絞り込み配信

関心度のレベルで分類したお客様へ適切なメッセージを送りましょう。

例えばまだ来たことのないお客様には、お店の雰囲気やメニュー、おすすめの商品やこだわりのポイントなどを伝えたいです。

毎週のように通ってくれる常連さんには、次のイベントや期間限定メニューのお知らせなどが有効でしょう。

お客様を絞り込むことでのメリットは2つあります。
「配信数が節約できる」「関係のある配信を届けられる」という点です。

逆に言うと、一斉配信を使うことで配信数がムダになっています。
また、お客様に関係のない内容だったり当たり障りのない内容だったりが配信されることとなります。

それだと受け取ったお客様の心に響きません。
ただのチラシ・広告と感じられてしまいます。

マジでもったいないので、適切なメッセージを届けるようにしましょう。

絞り込み配信で賢い運用を

LINE公式アカウントの運用方法についてご紹介しました。

一斉配信を使うのではなく、お客様を関心度ごとに分類して、適切な内容を届けることが大事です。

そのためにLステップを使って分類し、絞り込み配信をしてください。

絞り込み配信を使うとお客様へ必要なメッセージが届けられますし、配信数の節約にもなります。

あなたにもお客様にもメリットがある運用方法ですので、ぜひ取り入れてくださいね!

ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)

LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)

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