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LステップでA/Bテストをする方法について解説します

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Lステップの公式ブログからこんな記事が届きました。

▼ LステップでA/Bテストをする方法
https://linestep.jp/2023/05/02/ab-test/

この記事の概要は、ウェブサイトやアプリの最適化を目指す【A/Bテスト】についてです。

A/Bテストとは、2つのバージョン(AとB)を用意し、ユーザーにランダムに表示してどちらがより良い結果をもたらすかを比較する手法です。
A/Bテストの目的、実施方法、そして注意点について詳しく紹介されていました。

ではなぜLステップでA/Bテストをすると良いのか?
そのやり方とメリット、LINE公式アカウントではできないのか?
について解説します。

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LステップでA/Bテストを行うメリット

LステップでA/Bテストを行うメリットは3つです。

友だち数の制限が少ない
友だちが2人以上いれば、A/Bテストが可能です。

自動化と分析の容易さ
タグの自動付与やカスタム検索機能により、テストの実施とその結果の分析が容易になります。

多様なテストの可能性
メッセージ文、送信ボタン、リッチメニュー、自動応答など、様々な要素に対してA/Bテストを行うことができます。

つまり、通常のサイトや広告ページに比べて、速くてダイレクトに結果が出るということです。
しかも検証方法が多様なので、文章やデザインなどで比較できます。

検証方法をご紹介しますね。

LステップでA/Bテストをする方法

一斉配信

メッセージの本文で検証します。

メッセージ文を少し変更するだけでも、反応率が大きく変わる場合があります。

例えば、最初の書き出しを「」と【】で比べてみるアイコンを男性・女性・動物で比べる、【】を付けるか、付けないかで比べるなどです。

回答フォームの送信ボタン

Lステップの回答フォーム機能では送信ボタンの色や文言を変更できます。

色を変える、文言を変えるなどのテストが可能です。

LPなどでのCTAやマイクロコピーに該当する場所ですね。

リッチメニュー

リッチメニューは、トーク画面下に表示される固定メニューです。

配置を変える、デザインを変える、色を変えるなどのテストが可能です。

自動応答

イベントやセミナー申し込みを自動応答で設定し、画像を1週間ごとに変えて結果が変わるか検証できます。

LステップでA/Bテスト後に分析する方法

A/Bテストは、実際の配信や変更をしただけで終わりではなく、その後の分析が大事です。
分析をするために必要な設定については以下の通りです。

タグを付ける

タグ付けは一括操作で簡単にできるので、分析をするためにタグ付けは忘れないようにしましょう。

カスタム検索管理機能を使う

Lステップのカスタム検索機能は、あらゆる条件を組み合わせて、該当者を絞り出せます。
ただし、この検索をするにはタグ付けが必要となりますので、タグをしっかり付けましょう。

LINE公式アカウントとの違い

LステップでのA/Bテストについてご紹介しましたが、LINE公式アカウントだけではテストできないのでしょうか?

LINE公式アカウントのみ の場合と、Lステップを使った場合とを比較してみますね。

LINE公式アカウントのA/Bテスト

ターゲットリーチ(属性が分かっていて、ブロックしていない友だち数)が5,000人以上必要。

ターゲットリーチが5,000人未満の場合は、「チャットタグオーディエンス」を利用して配信が可能だが、チャットタグを手動で一人一人に付けなければならず、現実的ではない。

LステップのA/Bテスト

友だちが2人以上いれば、少ない友だち数でも実施可能。

「A/Bテスト」という機能は直接はないが、いくつかの機能を組み合わせて設定可能。

タグを使うが、すべての友だちに自動で付けられるため、一度設定してしまえば後は自動で動く。


このように、Lステップでは友だちの数が少なくてもA/Bテストが可能です。
タグは自動で付けられ手間がかかりません。

これらの特性から、LステップでのA/Bテストは、特に友だち数が少ない初期段階や、手間を省きたい場合に有効です。

以上の理由により、LINEを使ってA/Bテストをする場合はLステップを連携することがオススメです。

マーケティング要素が高いので、検証しながらLINE運用したいという方は、Lステップをぜひご利用ください!

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