今日、いつものようにChatGPTを起動したらGPT‐4が使えなくなっていました。
ぼくは有料プランを契約しているはずなのになぜ?
っていうか有料会員じゃなくなってる!!
GPT-4が使えないのは決済エラー
結論から言うと、今回の原因はクレジットカードの決済エラーでした。
ChatGPT Plus(有料プラン)はサブスクリプションなので継続課金されるはずだったのですが、クレジットカード会社が拒否したため、支払いが行われなかったんです。
ぼくはChatGPT Plusの決済を楽天カード(JCB)で行っています。
なので楽天カードのチャットサポートへ問い合わせたところ解決できました。
では、そこへ至るまでの経緯をお話します。
エラーの理由と解決までの流れ
ChatGPTが無料プランになっていた理由とそれを解決するまでを一連の流れでご説明します。
ChatGPTが無料プランになっている
いつも通りChatGPTを起動したところ、アイコンが緑の無料プランになっていました。
ブラウザのリロードでも、スマホでの起動でも同様の症状です。
アカウント情報を見ると、無料会員になっていました。なぜだ?
決済履歴を確認
アカウント情報から決済履歴が確認できます。
今日は5月23日ですが、決済された日は4月11日の1回だけでした。
1ヶ月以上経過したのに翌月分が決済されていないので強制的に無料会員へとダウングレードされたということですね。
楽天カードで決済ができない
再度有料プランの契約に進みます。
クレジットカードの情報を入れて、申込みボタンを押すだけです。
が、決済エラーとなります。
「クレジットカードが拒否されました。デビットカードでの支払いをお試しください。」
と表示されちゃうんです。
デビットカード持ってないし…
楽天カードへ問い合わせます。
楽天カードのチャットサポート
楽天カードのチャットサポート(https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/members/guide/chatbox/index.xhtml)へアクセスし、チャットでやりとりをしました。
チャットで指示される通りに個人情報や利用状況を送信します。
すると今日の制限が解除されました!
再度ChatGPTの決済をしてみます。
決済成功!
再度OpenAIで決済すると成功!
楽天カードが決済を止めていたことが原因だったんですね!
結論:楽天カードが優秀過ぎた
ChatGPTが無料プランになってしまった理由は、楽天カードが決済を拒否したことが原因でした。
これは、不正利用とみなして制限をかけていたのではないかと思います。
今回は正しい利用でしたので、これが原因で手間がかかっちゃいました。
ですがもし本当に不正利用があった場合にも、カード会社側が決済を止めてくれるのは助かります!
楽天カードのセキュリティ体制が優秀過ぎたことにより起きたエラーでした。
楽天カードをまだ持っていない!?
オトクに新規発行する3つの方法をご紹介してますので、こちらの記事もご覧ください。