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LINE公式アカウントで効果的にターゲットを絞る3つの方法とLステップ活用術

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前回の記事では、LINE公式アカウントの絞り込み配信(オーディエンス)の種類について概要を説明しました。

記事を書いていてこんなこと言うと変ですが、専門用語が多すぎて難解です!

ということで、今回の記事ではどの種類だと何ができるか。ではなくて、どんなときにどれを使うべきか?をご紹介します。

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LINE公式アカウントの絞り込み配信で使える3選

7つあるオーディエンスの中でもぼくが使えると思う絞り込みを3つご紹介します。

クリックした人、開封した人、特定のグループという3つのパターンで使えるものですね。

ただし1つ注意点があります。
クリックした人、開封した人で絞り込みをする場合には、友だちの数が100人以上いないとダメです。
(ブロックしていない人が100人ですよ)

クリックした人へ送りたい

クリックリターゲティングオーディエンスを使いましょう。

以前の配信内のURLをタップした人だけを配信対象にできます。

クリックした人 = 興味がある人 です。
その人にはもっと深い内容を配信することで、さらに興味を持ち購入や予約へと繋がります。

ちょっと興味のある段階から、買ってみたい!食べてみたい!という段階へ引き上げるイメージで配信内容を作成してみましょう。

ただし、絞り込みの対象者が50人以上いないと設定ができません。

開封した人へ送りたい

インプレッションリターゲティングオーディエンスを使いましょう。

以前の配信を開封した人だけを配信対象にできます。

URLがついていない配信でも開封したかどうかの判断ができますので、とりあえず読んでくれた人という認識で分類しましょう。

クリックした人と同様に、あなたの配信に興味を持ってくれている人ですのでもっと興味関心を高めてもらいましょう!

ただし、絞り込みの対象者が50人以上いないと設定ができません。

特定のグループに送りたい

チャットタグオーディエンスを使いましょう。

グループ分けをするには「タグ」を使います。
チャットの連絡先から選んだ友だちに特定の「タグ」をつけます。

例えば、「男性」「来店した」「購入者」「セミナー参加者」などですね。

この分類をすることで、そのグループを指定して配信ができます。

「セミナー参加者」だけに配信をする場合には、セミナーの内容をおさらいしたり販売につながる内容にしたりという工夫ができます。

ただし、タグは手動でつけないといけません。
連絡先やチャット履歴から1人1人チェックしますので、抜け漏れなどのミスが発生するリスクがあります。

LINE公式アカウントの絞り込み配信は便利だが不便

矛盾したようなタイトルです。

一斉配信せずに絞り込み配信をする理由は2つです。

1つは配信数の節約。そしてもう1つは寄り添った配信です。

たくさんいる友だちに一斉配信すると自分には関係ないや。という人が出てきます。

それって寂しいですし、下手するとアンチになる可能性もあります。

ですので絞り込み配信をするんですが、今回紹介したものにも不便な点があるんです。

まず100人以上の友だち(ブロックしていない友だち)が必要です。
小規模ビジネスの方や最近はじめたばかりの方だとまだ人数が集まっていないかもしれません。

ある程度の人数を集めるまで使えません。

そして次に、絞り込みをした対象者が50人以上いないと配信ができません。(タグはできますが)

こちらも同様に、小規模の方だと対象が50人未満ってことがあります。

と言うか、そもそも配信数の節約のために絞り込んでるんだから少人数です。。

このように2つの不便があるんですよね。

不便を解決するLステップ

そんな不便なところ、ちょっと手の届かないかゆいところを解決するのがLステップです。

Lステップとは、LINE公式アカウントの外部ツールで

・ボタンをポチポチ押すと質問に答えたりアンケートになるチャットボット機能
・登録日、翌日、1週間後に決まった配信を送るステップ配信機能
・対象の方だけに配信をする絞り込み配信機能
・ゲームや診断の機能
・カレンダーを使った予約機能
・予約日前に自動で送れるリマインダ配信機能

という拡張機能が備わっています。

月額2,980円から使用可能です。

このLステップだと絞り込み配信機能の制約がなくなり、1人からでも配信が可能となります。

タグ付けも自動化できますのでミスを防げます!

便利な絞り込み配信機能をもっと便利にするのがLステップです。

ぼくのオススメです。

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