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回数券を電子化するメリットとは?おすすめの使い方も紹介します

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回数券の電子化とは今使っている紙の回数券をデータ化して、オンライン上で使う方法のことです。

「デジタル回数券」「オンライン回数券」「電子回数券」という呼び方もされます。

ICカードを使う方法のほか、ウェブ上のサービスを使ったりアプリを利用したりしてスマホで完結させる方法があります。

というか、今はスマホ内で完結させるのが主流ですよね。

電子化する理由は、管理がラクになったりコストを削減できるなどがあります。

回数券を電子化するメリットとデメリットについてご紹介いたしますね。

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回数券を電子化するメリット

印刷や発行のコストが削減

紙で回数券を発行するには、デザインの制作が必要です。
印刷する紙も必要です。

デザインも紙も、こだわればこだわるほど良いものになりますが高価になります。

デジタルならその費用が削減できます。

管理の手間が大幅に削減できる

いつ誰に何枚の回数券を販売したのか?
使用履歴はどうなっているのか?

これらを管理するには手書きだったりExcelなどの表を使わないといけません。

電子化すれば、販売履歴も使用履歴も管理画面から確認できます!

管理がかなりラクになりますよね。

リピートを促せる

5枚の回数券を購入したら、5回は通ってくれます。

回数券があるのに他のお店(=競合店)へ行くメリットがありませんからね。

リピートで来店してもらえれば、ついで買いでプラスアルファの売上が作れるかもしれません。
そのままリピーターになってくれるかもしれません。

回数券を使う最大のメリットですよね。

売上の安定が見込める

回数券が売れるということは、未来の売上が作れるということです。

まとまったお金が作れるのでキャッシュフローが安定します。

事前決済によって会計のミスを防げる

会計の頻度が増えるとそれだけミスをするリスクが増えます。

回数券購入時に一括でレジ業務が終わるので、その後はミスをするリスクがありません。

購入もオンライン上で行えばキャッシュレス決済にもつながります。

回数券の紛失を防ぐ

紙の回数券だと、どうしてもなくしたり忘れたりするリスクがあります。

電子化してスマホ内に入れれば、持ってくる事を忘れることは無いですね。

「紙の回数券を間違えて洗濯してしまいましたー」なんてトラブルもなくなります。

偽造や転売の防止ができる

紙媒体だと偽造や転売が可能です。

データですと、購入や使用の履歴がきちんと残るので、偽造や転売の防止ができます。

基本的にはありえないことですが、お互いの疑惑をなくせるという意味でも電子化するメリットがあります。

回数券を電子化するデメリット

セキュリティ面に不安を覚える人もいる

電子上で管理されることで、漏洩などセキュリティ面に不安を覚える方もいます。

オンラインやスマホになじみの少ない方を多く相手にするお仕事の場合には、これまで通り、紙での回数券の方が安心してご利用いただけるかもしれません。

面倒に感じる人もいる

スマホにアプリを入れたり、使用時にスマホを取り出して操作することを面倒だと感じる方もいます。

紙だったら持ってきて渡すだけでOKなので使うシーンにおいては手軽ではありますよね。
スマホを出して、アプリを開いて、回数券を使用して、、という操作は慣れた人にとってはなんてこと無いのですが、不慣れだったり苦手意識がある人にとっては苦痛かもしれません。

スマホやアプリの不調によって使えないこともある

スマホの電池が切れた。スマホの電波が届きにくい。アプリが不調だ。
という場面では、紙の回数券の方がメリットがあります。

電波が悪いために操作をミスして2回分使用してしまう。。
なんてことも考えられます。

めったにないことかもしれませんが、機械には不調なときがあることを知っていてください。

回数券を電子化するならLINEがおすすめ!

回数券を電子化する理由とメリットとデメリットについてご紹介いたしました。

お客様の層などによっては紙の方がいい場合もありますが、ぼくとしては、メリットが大きいと思いますので導入がおすすめですよ。

今の回数券を電子化するなら、LINE公式アカウントを使う方法が特におすすめです!

LINEの中に回数券を入れれば忘れることも紛失することもありません。
かなり多くの人が使っているアプリなので、新たにアプリをインストールする必要もありません。

LINE公式アカウントを使って回数券を電子化する方法は、コチラの記事でもご紹介しております。

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