AIが文章を書く時代になりました!(絵も描きますよね)
AIが書くと言うと、誤字脱字や支離滅裂な文章でカタコトの気持ち悪い日本語で文章を作るんでしょ。って思ってました。
しかし想像以上に正確に、適切な文章を生成してくれます。
しかもデータベース内には人間以上の情報が詰まっているのでアイデアも豊富です。
そんなAIを使って文章や記事を生成するサービスをご紹介します。
文章生成AI
ChatGPT
最も有名な文章生成AIだと思います。
今は完全無料で使えるのがうれしいです!本来は日本語対応ではないそうですが、データベース内に日本語の情報がたくさんあるため、結果として日本語に対応した形となっています。
僕はなぜかエラー画面になりやすいです。。。
早速使ってみました。
ウェブライターとしてフリーランスで稼いでいくにはどのような手順を踏めばいいか?
と質問に対して返ってきたのがコチラ
- のスキルアップ: ウェブライターとしてのスキルを向上させるためにや学習を行う。
- カートリッジの作成: 以前に書いた記事などを集め、自分の能力を起動するレジストを作成する。
- マーケティング: スクリプトを使って、クライアントに自分の能力を申し込む。 ソーシャルメディア、フリーランスマッチングサイトなどを利用する。
- 入札の選定: 受注したプロジェクトに対して、回答者の要件を正確に了解し、適切なタイミングでフィードバックを行います。
- 質の高い作品の作成: 提出の要件をただしながら、質の高い作品を作成することが重要。
一部誤字脱字はありますが、意味はわかる文章かと思います。
専門用語が多いので、実際にどこかで使用するときにはわかり易い言葉に変換が必要ですね。
とは言え、フリーランスとしてウェブライターになるための5ステップを解説してくれてます。
学習 → ポートフォリオの作成 → 営業 → 受注 → 改善
というこの流れは、ぼくの考えるライターへのステップとかなり共通していてほぼ正解が出てます。
もしかして、AIに教えられた通りに行動すれば、未来が実現できるのでは…?
AIを使ってるのかAIに使われてるのかわかりませんね笑
記事生成AI
Catchy
ただの文章だけでなく、ブログ記事を生成するならこっちのサービスです。
他にもありますが、今の所はCatchy1択ですね。
無料でも使えます!
このサービスは、記事を作るだけでなくアイデアやタイトル、リード文なども作ってくれます。
ブログ、メルマガ、プレスリリース、サイトのメタディスクリプションなどなど、ここでは紹介できないほどたくさんの文章を生成してくれるんです。
これらは全てクレジット額が異なり、1クレジットだと文章のリライト、4クレジットだと記事の本文作成のように金額が異なります。
無料プランだと10クレジットが毎月付与されます。
ちょっとしか使わないなら無料プランでOKですが、このサービスを使い倒すなら有料会員になるべきですね。
お試しでぼくも使ってみました。
このブログで書くための記事テーマです。
「LINE公式アカウントの運用代行」に関する記事タイトルを作ってもらったところ結構いい感じのものが出てきましたよ!
これって上手く使えば、ブログのテーマ、記事タイトル、見出し、本文を全てAIが作り出すことができそうです。
サイト運営がめちゃくちゃラクになりそう!
ブログ系のサイトを運営したいと思ってるなら、記事はAIに書いてもらっても良いかもしれませんね。
PlayAI ぷれあい
こちらもAIが記事を書いてくれます。
ちなみにトップページはブログ並に広告が並んでます笑
このサービスは完全無料で利用できますので、記事を書いてもらいました。
僕たちは、テクノロジーの進化に合わせて、どんどんと便利な世の中を作ってきた。
遠くへ行くために馬に乗り、船に乗り、鉄道を開発し、飛行機を飛ばした。
夜でも明るくなるように火を灯し、電球を使い、昼も夜も関係なく生活できるようになった。
書物により知識は共有され、メディアが広く発信し、インターネットが世界中の情報をつなげた。
2023年の現代においては、AIの技術が進化したため、人間がほぼ何も考えなくてもテクノロジーのみで生活ができる領域へと近づいている。
ではこの現代において僕たち人間は何をすべきなのだろうか?
質問した内容はコレです。ワイドショーのテーマで扱われそうな抽象的な概念について。
AIが作り出した文章がこちら↓↓
これは非常に興味深い質問です。多くの方は、どのようにしてこのような状況になったのか不思議に思っているかもしれませんが、この記事がその疑問の答えになればと思います。また、私にとってもそうです この質問に対する答えを一回のブログ記事で出すことはできませんが、私は自由な時間の多くを費やし、このテーマについて調べ、このテーマに関する多くの本を読んできたと言うことができます。
この記事で全体像を把握し、自分がどう生きたいのか、自分なりの判断をしていただければと思います。
私たちは、大きく3つのことを基準に決断することができます。
1. 世の中の悪いところに関する私たちの信念。
2. 世の中を良くするために、私たちができると信じていること。
3. 3. 私たちは何をする権利があると信じているか。
最初の2つは主観的なもので、とても個人的なものです。これらは「信念」(=自分の信念)と呼ばれるものに関わっており、物事がどのようにあるべきかという感覚や認識です。例えば、世界がどうあるべきかという私の見解は、今後数十年でより良い場所になるというもので、それは世界が間違っていると私が信じていることでしょうか?
世界を良くするためにはどうしたらいいのか?
この問いに対する答えは、個人的なものであり、あなたが世界をどのように見ているか、どのように世界を良くしたいと思っているかに大きく依存します。もしあなたが、ここが住みよい場所になると信じているならば、そして、あなたがここに住む権利があるならば、この質問に対する答えは違ってくるはずです。
2番目の質問(世界を良くするために何をすべきか)は、世界をどうするかという議論において最も重要な質問です(もし、これが住むのに良い場所だと信じていないなら、改善するために何をすべきでしょうか)。例えば、あなたと私がここにいるから世界が良くなると信じているなら、世界を良くするために何かをすることはあなたにとって非常に重要なことなのです。
では、AIはすべてのどこに当てはまるのでしょうか?
AI技術が私たちを助けるかもしれないあらゆる方法を議論する前に、AIが私たちに何をしてくれるのかという問いに答えましょう。
まず最初に、私たちがどのように助けることができるかと、一般的な世界を助けるために何ができるかの違いを検証してみましょう。
最初の問いは、人が二人いるのか、一人と多くの人がいるのか、あるいは、いろいろな人がいるのか、同じです。
んーーー。。
何を言ってるのかイマイチわかりませんね笑
抽象的なことを聞いたからか抽象的なことを返答しています。
ですがぼく的にすごいと思ったことは、AIが主観的な考えを述べてるところです。
まるで著者がいるかのように、私の考えは〜〜と回答しているのって結構驚きでした。
とは言え、公式でもアナウンスされてる通り、同じ文章を10回投げて1回いい文章が返ってきたらOKくらいの気持ちで利用しないといけません。
まだクオリティは高くないので参考程度に使う感じでしょうかね。
AIが記事を作る時代
今回紹介したサービスは、どれも人間が入力した内容に対してAIが回答するというスタイルです。
ですが、そのうちにAIがAIを使って記事を生成するようになるでしょう。
これからの時代において大事なのは、どれが本当の情報でどれが嘘の情報なのかを見極める力ですね。
AIはデータベース内の情報をもとに文章を生成します。
それが正しいのか、間違いなのかを判断するのはあなたです。
フェイクニュースにはご注意ください。