LINE公式アカウントの構築を代行するときに最も重要だと思うこと、それは「リサーチ」です。
以前の記事でも書いたんですがリサーチができれば商品やサービスのことを知ることができます。
代行業者にとって、クライアントさんの商品やサービスを理解することは最も重要です。
理解していないと代筆しかできませんからね。
ネットを使ってリサーチ
インターネットを使えば、ほとんどの情報は出てきます。
どんな商品でもサービスでも、よほど最新のものであったり全く新しいジャンルのものであったりしない限りは情報があります。
Google検索、SNS検索をすれば基本的な情報が取得できるんです。
更に、クチコミサイトを見ればその商品やサービスについて、消費者が感じている生の声を得ることができます。
どんな期待があって悩みがあって、どんな結果をもたらしてるのか。
ポジティブな評価、ネガティブな評価もリアルに分かります。
このようにネットを使えば基本的なことがわかるんです。
なので、LINE構築代行をするときでも、勝手にリサーチするだけで7〜8割は作れてしまいます。
クライアントさんと打ち合わせする前にリサーチをしっかりと行えば、どんなものが作れるのか?どんな点をアピールするのか?という意思を伝える事ができるんです。
リサーチし続けて情報をまとめると、実際に自分が事業者かのようにその商品やサービスのことがわかるようになります。
どんな部分が強みか、弱みか、何を特長として打ち出すべきなのか、などです。
その状態で打合せすれば、課題も長所も共有できた状態ですので意味のある話ができます。
リサーチせずに理解していない状態で話をしても何のことを言ってるかわからないですからね。。
そんな意味でも事前リサーチが重要だと思います。
ネットで調べたら出てくる情報やクライアントさんが発信している情報をリサーチせずに質問するのは絶対にNGだと思ってます。
「それは調べてこいよ」って思われたら負けですからね。
誰でもネットで情報を得られる時代です。
リサーチのスキルを向上させることは仕事においてかなり重要なことになります。
これからもしっかりとリサーチを続けていこうと思ってます。