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勉強に使える読書法!1日で新しいことを理解するマル秘ワザ

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前回の記事の続きです。
新しいことを勉強するときには、ネットで情報を探すだけでなく書籍を読むことをオススメしました。

特にKindle Unlimitedを利用すれば、月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題になるのでオススメです!
そんな読み放題のサービスだからこそやるべき、電子書籍を使った勉強法のご紹介です。

実際にぼくはこの方法を使って1日で新たな分野の基礎を理解し、翌日からは実践をスタートさせています。
インプットは大事ですがそれ以上に大事なアウトプットへいかに早く入れるかを重視した勉強法です。

じっくりと勉強してカンペキな状態でしか実践したくないという方は読まないでください。

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電子書籍の攻略法

電子書籍、その中でもKindle Unlimitedを使って1日で学ぶ必勝攻略法です。

まず基本的に、そのジャンルの書籍を3〜5冊ダウンロードします。
それら全てを読むことが1日でマスターする秘訣です。

ダウンロードしたら、1冊ずつ開いていきます。
基本的に流し読みでOKです。
流し読みをしながら次のことをしていきましょう。

スクショorマーカー

パソコンやスマホで読みながら、気になったところをピックアップしていきましょう。
後で読み返すことは基本的に無いと思って、1回目で全部記録します。

マーカーが引けるのなら、マーカーです。
このときに、カンペキなマーカーを引くことは考えないでください。

この目的は、後から自分でまとめるときに見るためのものです。
一部分だけでOKです。

「LINEが圧倒的に多いです。」の一部分だけでもいい

1文字でもマーカーしていれば後から検索できます。
単語でも、中途半端でも何でもいいのでマーカーしましょう。

ですが、たまにマーカーできない画像になっている電子書籍があります。
その場合はスクショです。

PCでもスマホでもとりあえずスクショを撮って保存しておきます。

ドキュメントorマインドマップ

マーカーかスクショでピックアップができたら、次はまとめていきます。

WordやGoogleドキュメント、もしくはメモアプリなどへ文章をコピペします。
(単語だけをコピペならExcelでもいいです。)

もしもマインドマップを使っているのなら、こちらが圧倒的にオススメです。
なぜなら、とりあえず並べた後に分類の作業が必要だからです。

マインドマップは単語や文節が独立しているので、後から移動させるのがカンタンです。

この後の分類の作業ではマインドマップの方がやりやすくなりますよ。

マーカーしているなら、そこをコピペ。
スクショなら、iPhoneも文字認識などを使ってコピペ。

どちらにしてもコピペが基本です。
くれぐれも、キーボードで1から入力するなんてことはしないように!

重複項目を探す

ドキュメントやマインドマップにピックアップしたものをコピペしたら、分類していきます。

なんとなく似た内容でまとめていくと、その分野の方向性が見えてくるからです。
このときに、マインドマップだとカンタンに項目が動かせて便利ですよ。

ちなみにぼくはMindMeisterというソフトを利用しています。

マインドマップ

MindMeister(マインドマイスター)はコチラからご利用できます。

MindMiesterについてはコチラの記事でご紹介しています。

分類していくと、重複する内容が浮き彫りになっていきます。
どの書籍でも出てくる内容です。

どの書籍でも出ているということは、かなり重要な内容だということですね。
必ず抑えましょう。

気に入った内容を探す

分類していくと、あなたの好きな部分が出てくるはずです。
重複している内容が多かったり、なんだか気になる部分があったり。

そこはあなたの注目すべきところですので、実践するときには1番に手をつけたいですね。

例えば、LINE公式アカウントの設定方法を学んでいたとして、配信の流れを設定するよりも文章の書き方(ライティング)が重要な気がするなー。
みたいな感覚でOKです。

好きなところから読む

本を読むとき、最初から順番に読む必要はありません。
目次を見て、気になるところから読むんです。

大体書籍は、1章はそのテーマについての概要や解説から始まります。
1冊目は読んでもいいのですが、2冊目以降は知っている内容なので読まなくてもいいんです。

それよりも、3〜4章あたりの肝の部分を丁寧に読みましょう。

全部読まなくてもいい

好きなところから読んでいいし、全部読まなくてもいいんです。
意外でしょ?

ぼくも以前は1から最後まで順番に読むのが本だと思っていました。
小説などの物語はこの読み方が正解ですが、何かを勉強する目的の場合は好きなとこだけを読んでもいいんです。

書籍というのは少なくても1万文字。平均としては5万〜10万文字ほどが記載されています。

その中から1文だけでも自分にとって必要なものが見つかればラッキー くらいの気持ちで臨むのが読書です。

それくらいの気軽さでいいんです。

だけど、新品で買った本だともったいない気がして最初から最後まで全部読んでしまうでしょ?
ぼくは貧乏性なのでそうなっちゃいます。。笑

なので電子書籍です。読み放題です。
読み放題だと全部読まなくても損した気持ちにならないのでいいんです!

インプットは1日で終わらせよう

1日で理解する読書法をご紹介しました。
この方法で本を読めば、1冊あたり30分〜1時間程度で読み終えます。

5冊読んでも2時間半〜5時間ほどです。
1日で終わりますよね。

新しいことを学ぶときのポイントは、じっくりと隅々まで理解することではありません。
ざっくりと全体像を理解することです。

いかに早く全体像を理解して実践に入れるかが肝心です!

インプットは1日で終わらせてアウトプットの時間を長くすることをオススメします。
実践しながら間違いを調整し、改善していきましょう。

年末の時間があるときに、ぼくは新しいことを1つだけでも学んでみます。

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