LINE公式アカウントって飲食店や小売店でもよく使われていますよね。
ぼくはLINE運用代行をしているので、見かけたLINEは全て登録しています。
たくさんの方のLINEを見てきた中で、1番もったいないと感じるのは「配信が来ない」アカウントです。
せっかく登録したのに配信がないと、埋もれてしまって2度と開くことはありません。
登録直後にクーポンは届いて、当日それは使うけどその後の配信が来ない。。。
そんなアカウント見たことありません？
まさか、あなたのLINEがこんなことにはなってませんよね。
LINE公式アカウントは、通知が来ないと基本的に開きません。
ですので定期的に配信をしないと、登録されていてもその方に情報を届ける事はできないのです。
そして、たまに売りたいものの情報を送るだけでは購入されません。
セールスのときだけ連絡してくる人ってちょっとイヤですもんね。。笑
なので配信が重要なんです。
おそらく、LINEの配信をしない理由というのは、「面倒、忘れている」「ブロックされたくない」の2点だと思います。
▼ まず1つ目の「面倒、忘れている」
通常の業務を行いながらLINEの配信もとなると、手間に感じたり忘れたりします。
配信の文章って考えるのめんどくさいですよね。
そんな方にオススメなのが代行です。
文章だけを作ってもらう、配信の内容を考えてもらう、設定も配信作業も全てお願いする、のように代行したいものだけを誰かにお願いするという方法があります。
ぼくもLINEの運用代行を行ってますので、配信文章を考えたり配信作業をしたり、ときには文章のチェックだけを代行したりしています。
一部だけ代行することも可能なので、特に面倒だと思う部分だけを代行業者へ依頼すると費用負担が少なくて済みます。
▼ 次に「ブロックされたくない」という理由について。
これは、あなたも配信を見てブロックするように、お客様にブロックされることを恐れて配信ができなくなっているというパターンです。
確かにブロックされるとヘコみますし、ブロック率は0％に近い方が見栄えがいいですよね。
ですが、LINEは必要と感じてもらえてる方だけに登録されている状態が理想です。
なぜなら、登録者が多いということは配信数がかさばり、無料範囲内での運用を超えるリスクがあるからです。
LINEは1ヶ月間に1,000通まで無料で配信できます。
それを超えると有料となるので1,000通に抑えたいという方が多いです。
友だちが100人なら10回の配信
友だちが200人なら5回の配信
で1,000通に到達します。
なので不要な方へ送るのはムダなんです。
ブロックを恐れる理由が1つ減りました？
ブロックを恐れて配信をしていないというあなたに1つ重要なことをお伝えします。
配信していないとお客様に忘れられます。
それって登録していないのと同じ状況なんです。
ただ登録者を増やしても、いざセールスしようとしたときに上手くいきません。
それよりも、ブロックを恐れずに定期的に配信している方がお客様との関係性が築けるので売上につながるのです。
通常、LINEを運用しているとブロック率は15〜25％くらいになります。
この数値を超えた場合には運用を見直す必要があります。
ですがこの範囲内であれば気にすることなく運用してOKです。
▼ まとめ 配信しないのはもったいない
LINE公式アカウントを登録してみてもったいないと思うのは「配信がない」というものです。
登録してくれた方は少なからずあなたのお店や商品に興味を持ってくれています。
せっかくの縁なので、もっとお店や商品の情報を伝えて関係性を築くべきだと思います。
親密度を上げて売上につなげるというのがLINE公式アカウントの運用の基本です。
この記事を読んだら、1度配信してみませんか？
もし配信の内容で悩んだらぼくに相談してくださいね！
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)
