LINE公式アカウントでは、画面を開いたときに常に表示させられる「リッチメニュー」というメニューがあります。
これには1〜6個までボタンが設定できるので、見せたいものや知ってもらいたいもの、買って欲しいものを設置するというのがスタンダードです。
リッチメニューには、
・URL
・クーポン
・テキスト
・ショップカード
の割当が可能です。
リッチメニューの使い方や設定方法はこちら↓↓
ぼくのオススメする使い方は、URLを使って予約サイトやショップサイトへ移動させる方法です。
予約やショップサイトというのは売上に直結するところですので、目立つところに設置することで売上が伸ばせるということですね。
最近も、お客様の中でリッチメニューへ販売ページのURLを設置したところ、商品が販売されたというお話を伺いました。
これまでは導線がなかったために売れていなかったものが売れるということは、これまで機会損失が発生していたということです。
このような目に見えない損失をいかに減らすかというのもLINEでできる施策です。
ネットでも商品が販売できるのに販売サイトがない!という場合にはBASEなどのプラットフォームで作成しましょう。
アカウント作成してショップ開設まで1日もあれば作れますよ。
物販でも売上を作りたい、販売していきたいと思っているならネットの販売サイトは必須です。
LINEと組み合わせれば売上にも繋がりますので、ぜひリッチメニューには「販売ページ」を設置してくださいね。