もう10月も中旬となり、今年の終わりがだんだんと近づいて来る季節になりました。
秋から冬にかけてはイベントごとが盛りだくさんです。
とくに年末年始は、ボーナスやお年玉もあり財布の紐が緩む時期でもあります。
いつもギリギリになってイベント考えて告知してませんか?
今年はぜひとも早めに計画をし、周知させてしっかりと売上を作れるよう頑張りましょう!
この記事では、年末年始に向けたイベントにLINE公式アカウントを活用する方法をご紹介します。
イベントとLINE公式アカウントをどう使いこなすか?
年末年始はイベントごとがたくさんですし、お客様も買い物欲が高まる季節です。
そんな年末年始に向けたイベントやキャンペーンなどの施策を考えたいです。
そして考えた内容は、知ってもらわないといけませんので告知が必要ですよね。
告知は1回しただけでは印象に残りません。
何度も何度も伝えたいです。
なので年末からはじまるキャンペーンであれば、
- 10月末に1度目
- 11月に再度
- 12月上旬の直前にも
と、3回くらいはお知らせしたいです。
Twitterで毎日のようにツイートやRTしてもいいですし、
Instagramのストーリーズでお知らせしてもいいです。
ですがこれらのSNSを使った告知の場合ですと、アプリを開いて見てくれた方にしか情報が届けられません。
できればお客様に確実に情報を届けたいですよね。
それができる方法が、LINE公式アカウントなんです。
LINE公式アカウントで告知をするメリット
LINE公式アカウントは、登録してくれている方へ一斉配信ができます。
メルマガのように、1回の設定で登録者全員へ配信できるという機能ですね。
配信をするとスマホへ通知が届きますので、見てもらえる可能性が高いです。
LINEの開封率は60%ほどと言われており、メルマガの3倍以上です。
お店の専用アプリでもプッシュ通知の機能はありますが、そもそも使っていないアプリの通知だと気づかな買ったり、スルーしたりということも考えられます。
また、InstagramなどのSNSでもDMを使っても直接連絡できますが、フォロワー全員へ送るとなると膨大な労力が必要になります。
その点、LINEは毎日のように使用するアプリへ1回の設定で届ける事ができます。
最小限の労力で最大限に効果を発揮できるのがLINE公式アカウントの1番のメリットですね。
LINEには拡散性はない
登録者に確実に届けられるLINE公式アカウントですが、もちろん登録してくれないと配信できません。
TwitterやInstagramのリールのような拡散性がないんです。
なので、登録者を増やす施策は別で行う必要があります。
店舗であれば、来店者へ直接声をかけたりレジ前のポップを使ったりしてLINEへの登録を促しましょう。
ネットビジネスの場合は、Twitterなど拡散性の高いSNSと組み合わせて、LINEへ登録するとお得な情報が得られたりキャンペーンに参加できたり特典をもらえたりというメリットを提示しましょう。
LINEでお客様へ情報を直接届けましょう
LINE公式アカウントを使えば、イベントやキャンペーンの告知を一人ひとりに届ける事ができます。
知ってもらう方が増えると、それだけ売上へ影響します。
SNSを使っての告知もいいのですが、LINEへ登録してもらい見込み顧客がどれほどいるのか?を可視化するといいです。
リストマーケティングと呼ばれる、登録してくれたお客様へアプローチする方法を使えば、必要なときに必要な方へ配信ができます。
イベントでもキャンペーンでも、新商品の発売であっても、知ってもらわないと販売に繋がりません。
お客様へ情報を届けるならLINE公式アカウントがオススメですよ!
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
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