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LINE公式アカウントの運用代行って何するの?

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前回もお話した「LINE公式アカウント」の運用代行についてもっと詳しく話そうと思います。

LINE公式アカウントはInstagramやTwitterなど他のSNSと同様に、アカウントを作っただけで集客ができたり売上が上がったりする魔法のツールではありません。

正しい運用を継続させることで、リピーターやファン顧客を増やし、結果として売上が上がるというものです。

でも運用って継続するの結構手間暇がかかりますし、正しい運用が何なのかを学んで実践するって時間も労力もかなり掛かりそうですよね。

そこで「運用代行」です。私たちプロにLINEの運用をお任せいただき、あなたは通常の業務を精一杯チカラを発揮して下さい。

では、そんな運用代行の中身とメリット・デメリットについてご紹介します。

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LINE公式アカウントの具体的な運用方法について

LINE公式アカウントの運用とは
・文章の作成
・画像の作成
・配信
・個別に返信
・シナリオの設定
・顧客情報の整理・管理
・データ収集・分析
・顧客対応の自動化
などがあります。

項目を並べただけでも何か色々ありますね。
それぞれどのようなことなのか解説していきます。

文章の作成

配信する内容の文章作成です。
文章で配信するものがメインなので一番キモになる部分ですね。
ブログやメルマガのようなライティングスキル+LINEならではのテクニックを使ってます。

LINEって通常は友人や家族との連絡ツールですので、そこに違和感なく入り込むための文章校正や、読みやすい改行、程よい絵文字を入れることが重要です。

また、通知画面やトーク一覧では1行目が表示されるので、最初の文章をどうするのか?というのも大事になります。

さらに、URLクリックを促すマイクロコピーや「あなた」ではなく相手の名前を表示してあげるなどの細かな点でのテクニックもあります。

これらを駆使することで読まれやすい、クリックされやすい文章を作っています。

画像の作成

文章だけの配信をしても、なかなか全文を読んではもらえません。
長文って読む気失せますからね。。

そこで活躍するのが画像です。
文章+画像(バナー)で送信すると画像の文章は読まれやすいので、1番伝えたいことは伝わります。
興味付けとしても効果的ですね。

画像を眺める → 興味が出る → 文章を全部読む というお客様の導線を確保することで、文章だけではなかなか伝わらない配信を視覚的な効果を使って読んでもらえるようにします。

配信

文章と画像を作ったら配信の設定です。

配信数の最適な数は週に1回程度、月に4回程度です。
毎週1回は配信できるような計画を立て、文章や画像を制作しているんです。

とは言え毎週配信する内容なんてないよ!と思う方もいるかもしれません。
しかし、イベント毎やお得情報、お店のコラムなど決まったテーマを4つ準備すれば、月1回ずつその内容を配信するだけでOKなんです。

1月は新年、2月はバレンタイン、3月はひな祭り、、、という感じで毎月のイベントを予め決めておけば簡単です。

個別に返信

配信しただけで、お客様とのやり取りができないとLINEを使う意味がありません。

よくあるパターンで、何かメッセージを送ると
「個別のメッセージには対応しておりません」
という自動応答が返ってくることがあります。

これ、超もったいないです。
一方的な配信ならLINEでしなくていいです。
せっかくやり取りできるんですから個別で連絡取りましょう。

シナリオの設定

シナリオとは、お客様へ配信する内容を予めセットしておくことです。
LINE公式アカウントの「ステップ配信」の機能を使います。

例えば、友だち登録した直後には「メッセージ1」を送り、3日後には「メッセージ2」を送る。
その後、「男性」には「メッセージ3」を、「女性」には「メッセージ4」を送る。
というように条件分岐付きでの設定も可能です。

シナリオを設定することで、ある特定のお客様に特定の内容を自動的に送るということができるようになります。
SNSマーケティングが簡単にできますのでとても便利な機能です。

このシナリオ配信は、私たちがオススメしている「Lステップ」という拡張ツールを使うとより細かな設定が可能です。
LINEマーケティングを本気でやりたい方にはこのLステップがオススメです。

■Lステップの詳細は → https://xn--l-qfu4al0g.com/tanemi/

顧客情報の整理・管理

LINEでは友だちが管理でき、100人以上の登録者がいると分類分けも可能です。

例えば、「来店したことある」とか「購入済み」という分類をマークしておけば、リピーター向けの配信をしたい場合に活用できます。

また、みなし属性と呼ばれる性別や年齢も自動的に分類されますので、どんなお客様に多く登録されているか?という現状分析を行ってその後の配信内容の方針を考える事もできます。

この顧客の分類も「Lステップ」を使うともっと手軽にもっと細かな設定が可能になります。
戦略立てて細かに分類すると、とっても活用できる顧客リストが完成しますよ。

顧客対応の自動化

「自動応答」の機能は使ってますか?

これを活用すると基本的な質問を自動的に回答したり、営業時間外の定型文対応ができたりします。

特定のキーワードを特定の時間に対応させられるので、土日はこの定型文を送信する。とか夜間はこの定型文を送信するということができます。

また、応用編としては、特定できないようなキーワード。例えば「プレゼント12021」のようなものを設定し、そのキーワードを送った人に対してプレゼントを送るということもできます。

プレゼントは、購入特典の動画だったり限定URLを送ったりと活用方法はたくさんありそうですね。

以上、基本的なLINE公式アカウントの運用内容でした

ざっと挙げただけでもそこそこのボリュームになりました。。
基本的な運用はこのようなイメージです。
この上に機能の活用として「リッチメニュー」「ショップカード」「クーポン」などを組み合わせます。
そうしてお客様をリピーターにそしてファンに育て上げることができるのがLINE公式アカウントの最大の魅力です。

ここで解説したほとんどの機能はLINE公式アカウントで無料で誰でも行えるものです。
ご自身で運用をご希望の方はご参考にいただき、活用していただければ幸いです。

やることたくさんで大変そうだなー って思った方はぜひご相談ください!

あなたのLINEをきちんと運用代行しますよ!

ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)

LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)

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