LINE公式アカウントは、
インスタやツイッターのように
誰もが使えるSNSなんですが、
正しい運用をすると、
商品が売れるようになる
マーケティングツールとしても
使うことができます。
LINEをマーケティングツールとして
きちんと運用している方ですと、
・リピーターが増えた
・10万円以上の高額商品が売れた
・顧客管理ができるようになった
などという効果を実感できます。
LINE公式アカウントはただのSNS、
あるいはお客様とのコミュニケーションツール
だと思っていませんか?
実は正しく運用することで
売上げアップをサポートしてくれる
頼もしいツールなんですよ。
その、正しい運用方法とは、
ゴールを適切に決めて
そこへ向けてお客様を誘導する
という、シンプルなものですが
このゴール設計がブレると
継ぎ接ぎのような変なLINEになります。
ですので、
最初のゴール設定やそこへの
流れの設計がとても重要です。
たくさんチェックすべきことはありますが、
今回は
LINEでのゴール設定
LINE公式アカウントを使って
何をしたいのかを明確にしましょう。
・売上を増やしたい
・リピーターを増やしたい
・商品を自動で販売したい
・申込み率を上げたい
・案内を自動化したい
・顧客管理をしたい
というように、目的って人それぞれです。
まずはゴールを設定しましょう。
そして、そのゴールに向けて
どうお客様を誘導するか考えるのです。
何をLINEに置き換える?
ゴール設定のときに考えたいのが
現在の業務のどの部分でLINEを使うのか?
ということです。
お店に来てもらうための広告として使うのか
LINEとECサイトで自動販売させるのか
購入者を管理するためのツールにするのか
どの部分をLINEが担うのかを考えましょう。
LINEを上手に使うと、上記のような部分は
全て置き換える事ができます。
しかし、まずは1つだけでもいいので
優先してやりたいことを
LINEに置き換えてください。
ここで重要なのが、
LINEに置き換えることで
面倒くさくなったり
売上が下がったり
お客様が面倒になったり
というマイナスな働きが起きないか
を予測することです。
せっかく便利にしようと思って
LINEを導入したのに
それが原因で不満が出てしまうのは
本末転倒ですからね。
全体の流れを作る
ゴール設定し、LINEをどこで使うか決めたら
全体の設計に入りましょう。
友だち登録してくれたお客様が
どのような流れでゴールへ誘導されるのか
ということです。
最初のメッセージではこれを伝えよう。
アンケートで情報を回収しよう。
リッチメニューではこれを訴求しよう。
登録の翌日にはこんな配信をしよう。
反応があった方には
この情報を伝えよう。
逆に反応がない方には
これを伝えよう。
という感じで、
ゴール(多くの方は販売ですね)までの
導線を整理してあげます。
お客様は、登録したら
自動的に売り場に導かれて、
AとBの商品どっちを買うか考えて
いつのまにかレジへ進み、購入していた。
という流れを作るのが理想形です。
実際につくってみましょう!
ゴールを設計し、流れを考えたら
実際にLINE公式アカウントで設定しましょう!
設計の部分が上手に作れていたら
あとは設定だけですのでかんたんです。
あ、でも
LINE公式アカウントだけですと
できることがちょっと限られます。
なので、ぼくは
Lステップという拡張ツールを使ってます。
Lステップを使えば
LINE公式アカウントだけだと手が届かない部分まで
細かく設定ができますので、
マーケティングツールとして
LINEを使いたいという方にはオススメです!
また、
設計の部分がよくわからない!
設定をするのが簡単じゃない!
という方は、「構築代行」
という方法があります。
ぼくのように
LINEの構築や運用を代行している人に
頼むというのも1つの手ですね。
ご相談は、ぼくのLINEへ
メッセージ送ってください!
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)