LINE公式アカウントの機能で、便利に使えるものをご紹介します。
それは、チャットタグです。
チャットタグとは、友だちにつける「しるし」の機能です。
荷札とかのタグですね。
例えば、
・来店したことがある
・購入者
・セミナー参加者
・1月誕生日
のように、好きな言葉をタグとして設定ができます。
友だちに札を付けて、どの人がどんな特徴だったかを可視化させるイメージですね。
このタグを付けるとできることは、分析と絞り込み配信です。
タグの分析
分析の方法は、「タグがついた人が誰か?」を連絡先の中で確認するものです。
例えば「来店済み」の方はどのくらいいるのかな?
という確認ができるようになります。
登録している友だちの何%が来店しているか?
キャンペーンやイベントに参加してくれた方は何人いたか?
を数値で分析します。
すると行った施策が良かったか悪かったかが数字ではっきりと現れます。
次回の改善に繋げられますよね!
絞り込み配信
そして、絞り込み配信です。
チャットタグが付いている人だけを対象に特定の配信をするという使い方ができます。
例えば、「来店済み」の方だけ対象にキャンペーンのお知らせを送る のような使い方です。
絞り込み配信ができると、相手の状況に合わせた内容を配信できるので、お客様に寄り添った親切なやり取りができますね。
自分に関係のない内容が届かないので、ブロック率が下がり好感度が上がります。
あ、1つ難点が。
それは、タグは手動で1つずつ付けないとダメということです。
チャットの画面や連絡先一覧で、対象者を選んで1つずつ付けていく作業が必要です。
これが地味に面倒です。
手動で人力なので、抜け漏れや付け間違いなどミスが発生するリスクもありますね。
このように少しだけ難点がありますが使うととても便利な機能なのでチャットタグはオススメです!!
Lステップなら「タグ」が自動化
と、ここまではLINE公式アカウントのみを使ったタグの活用法のお話でした。
LINEには拡張ツールがあり、Lステップもこの拡張ツールの1つです。
Lステップを使うと、今回ご説明した「タグ」が自動で設定できちゃいます!
・来店時のQRコード読み取り
・質問に対する回答
・配信時のURLのタップ
などのお客様のアクションの際に自動的にタグが付けられるのです。
これだと、手動で1つずつ入れる必要がありませんので、手間もかからず間違いも防げます。
このようにLINE公式アカウントで使える便利機能をもっと便利に使いやすくするのがLステップの特徴です。
LINE公式アカウントのみでもいいのですが、もっと先の使い方をしたいという場合にはLステップがオススメですよ!
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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