LINEでECサイト(ネットショップ)が作れます。
LINE公式アカウントの活用方法として
ECサイト(ネットショップ)にする
という方法があります。
この方法を使うことで
あなたのLINEはメッセージでやりとりする
コミュニケーションツールとしてだけでなく、
販売までできるツールへと進化します。
あなたは、ECサイトで販売するときに
どうやって集客をしていますか?
Instagramで露出を増やしたり
YouTubeやTikTokで動画再生数を増やしたり
という取り組みをされてるかと思います。
LINEは使ってますか??
LINE公式アカウントを使って
ECサイト集客するなら
・リッチメニューにリンク設置
・配信でECサイトの宣伝
という方法があると思います。
ですが、これだけだと
興味があってタップした人
だけにしかサイトへ誘導できません。
もう1歩先の活用方法として
LINE公式アカウントと
Lステップを組み合わせて、
更にECサイトも組み合わせる
というやり方があります。
Lステップって何?
という方はコチラの記事をご覧ください
↓↓
LINE公式アカウント × Lステップ × ECサイト
です。
その凄さをご説明します。
商品の情報を丁寧に伝える
Lステップの特徴として
シナリオ配信と呼ばれる、
決まった順番にメッセージを配信する
という機能があります。
この機能を使えば、
商品の情報を見せたい順番に
配信してお客様へ伝えられます。
また、
リッチメニューをカスタムすれば
Amazonの商品一覧のように
リッチメニュー内に商品を並べることも可能です。
ただ単にECサイトへページ移動するのではなく
LINEのアプリ内で買い物をする
という感覚ですね。
この使い方を活用した、
LINE内でブラウザを開くという方法もあります。
パッと見はLINEだけど
実際にはECサイトを閲覧している
という状況も作り出せますので
お客様が移動させられた感覚がなく
離脱しにくいというメリットがあります。
LINEの中で買い物をし、
決済後にはLINEへ画面を戻して
購入者向けの配信を送る。
このような仕組みを作ると
ただ配信をするだけ
ただリッチメニューに置くだけ
のときよりも販売数が増えます。
店舗に来なくてもネットで買える
これは、美容室の商品を販売した事例ですが、
来店せずにECサイトで自動販売させたことで
売上が伸びたという結果が出ました。
これまでの美容室で商品を販売するときには、
カットやカラーなどで来店した際に
会話の中からシャンプーやワックスをオススメし、
会計時に一緒に購入して持って返ってもらう
というものが一般的だと思います。
ぼくも美容室を利用した際に
美容師さんに勧められてワックスを買ったり
シャンプー変えたりという経験があります。
ですがこれ、
帰りの荷物が増えてちょっと邪魔だな
とも思いました。
それと、ワックスを使い切って無くなったときに
また美容室に行って購入するのは面倒だなと思い、
Amazonで買ったこともあります。
このように感じているお客様って
実は結構多いのかもしれません。
せっかく購入してくれそうなお客様が
邪魔、面倒なんて理由でAmazonで買ってるんです。
これは大きな損失ですよね。
そこでECサイトです。
自社のサイトを準備し、
LINEからいつでもどこでも購入できて
自宅に商品を届けられるという
仕組みを作りましょう!
髪を切るタイミングと
シャンプーが切れるタイミングが
同時にならないことって多いですからね。
LINE × LステップでECの売上を最大化
LINE公式アカウントに
Lステップを組み合わせる。
そこにECサイトを紐付けて
LINEで買い物ができるようになる。
この方法は今後主流になると思います。
ECサイトの売上を最大化させるためにも
LINEをフルに活用してください!
丁寧な配信とわかりやすい導線を作れば
お客様はあなたのサイトを選んでくれます。