LINE公式アカウントをビジネスで使う方が増えてます。
実店舗だとInstagramによる集客とか
ネットビジネスだとTwitterが有利とか
これからはTikTokの時代だ！とか
色々なSNSを使って皆さん
集客や販売をされています。
しかし、日本では
LINE公式アカウントは欠かせません。
その理由は
圧倒的なユーザー数
です。
あなたもご存知の通り
現代の日本人の連絡ツールは
LINEの一強です。
MessengerやWhatsAppなど
海外で使われているツールは
日本ではメジャーではないです。
それもそのはず。
LINEの国内ユーザーは
2022年6月時点で 9,200万人です。
この数値は
月間アクティブユーザー数です。
ただアカウントがあるだけの人ではなく
実際に利用しているユーザー数です。
この数値自体すごいのですが
もっとすごいことを発見しました。
それは
LINEユーザー数の伸び方です。
LINEの月間アクティブユーザー数
の推移は、このようになっています。
2020年9月 8,600万人
2021年12月 8,900万人
2022年6月 9,200万人
2021年末から6月までの半年間で
300万人ものユーザーが増えてます！
ちなみに日本の人口は
1億2500万人です。
9200万人は総人口の
73.6％に匹敵します。
更に、
15歳〜64歳の人口は
7,428万人です。
ということは、
数値だけで言うと
日本人の15歳(中学卒業生)
〜64歳(定年までの方)
という、現役の方は
全員LINEを使っている
ことになります。
もちろん、あくまで数値上ですので
使ってない方もいると思いますが。。
とにかく、この半年間で
さらに300万人のユーザーが増えた
ということは、
15歳以下の
小中学生の利用や
65歳以上の年配の世代も
利用を開始しはじめた
ということになります。
これまで以上に
幅広い年代へアプローチでき
小中学生という
非常に若い世代にも
登録してもらえる可能性が
出てきました。
若い世代は自分で商品購入ができません。
しかし、その親世代は
30〜50代という、
最も消費が大きな世代です。
また、65歳以上の方の場合
自分の商品だけでなく
子や孫へのプレゼント需要があります。
LINEで、プレゼントを選ぶ
そしてオンラインで購入する
そんな現代の方法が
65歳以上の世代でも
普及してくる可能性があります。
とにかく、ユーザーが増えた
ということは、
見つけてもらえる可能性が
高くなった ということです。
あらゆる世代をターゲットとした
あらゆるビジネスに
LINE公式アカウントは使えます。
実店舗でも
オンラインでも
小売店でも病院でも
幼稚園でも美容室でも
LINE公式アカウントを使うべきなんです。
Instagramのアカウントを持つことが
現代では常識になったように
LINE公式アカウントが
当たり前に使う時代が来ています。
この記事を読んで知った今こそ
アカウント開設すべきです。
そして、
ただ作るだけじゃなく
活用して、運用して
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