LINE公式アカウントは
友だちからブロックされると
表示されるのでわかります。
やはり、ブロックされた
という事実は凹みますよね。。
ブロックされたことで凹む
という声をよく聞きます。
確かにぼくも
ブロックされるとちょっと凹みます。
しかし、本当は
不安になる必要はありません。
なぜなら、
不要だと思う人がいなくなり
見込みの高い方や既にお客様の方が
たくさん友だちリストに残っているはずだからです。
要するに
質の高いリストができているということです。
今後の配信では
見込み度の高い方へアピールできます。
配信のムダがなくなるということです。
以前もお伝えしましたが
LINE公式アカウントは友だちの数が
多ければ良いというものではありません。
TwitterやInstagramのように
フォロワーが多ければ良いのではなく
売上に直結する友だちの数が多い
ということが最重要です。
・他県に引っ越して、来店が難しい方
・ライフスタイルが変わって、今後の利用予定がない方
・既に購入済みで、今後の予定がない方
(持ち家、結婚指輪など)
このような方は、既にあなたの見込み客ではありません。
つまり、広告を流しても
利用してくれる可能性が極端に低いのです。
しかし配信をすると
当然1通分が消費されます。
LINEは無料プランだと1ヶ月間に
1,000通までしか送れません。
500人の友だちのうち、
100人が不要なリストだとしたら
毎回の配信で20%ものムダ配信を
していることになっちゃうんです。
もったいないですよね。。。
なので、ブロックされたときには
誰が
なぜ
ブロックしたのか
を冷静に分析する必要があります。
LINE公式アカウントの場合ですと
配信後にブロックされたかどうか
を見ることで分析可能です。
拡張ツールであるLステップなら
誰がどのタイミングでブロックしたか
が全て明らかになります。
とは言えブロックされたくないですよね笑
ではなぜブロックされるか?
それはミスマッチです。
SNSや広告で無料オファーを出し
友だち登録してもらった場合、
目的はクーポンだったり
プレゼントだったりという
無料の品物です。
そこから来店につながったり
販売につながったりすれば
良いのですが
無料お試しだけで終わる
という方も一定数います。
そういう方には本命商品は
売れない可能性が高いです。
なのでその方には
安価な商品、お買い得品など
手が届きそうなものをオファーします。
そして本命の高額商品は
もっと見込み度の高い方のみに
案内をしましょう。
と、こんなお話をすると
どうやって見込み度を判断して
どうやって配信を振り分けるの?
と思うかもしれません。
このような高度なマーケティングを
行うときに使えるのがLステップです。
Lステップでは
お客様情報を詳細に管理できるので
・どこから登録したのか?
・過去にどのようなものを買ったか
・LINEではどんな配信をタップしているのか
ということまで見えます。
ブロックされたくない。
マーケティングツールとして
LINE公式アカウントを使いたい
という方は、
ぜひLステップを使ってみてください!