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LINE公式アカウントだけじゃ出来ないLステップの便利機能 自動でタグ付け

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LINE公式アカウントには外部ツールがあります。

API連携と言って、外部サービスと連携させることで拡張されるというものです。

そんな外部ツールである「Lステップ」というツールを使うと、LINE公式アカウントが自動化できてLINEでマーケティングができるようになります。

と言っても具体的に何ができるの?って感じですよね。

LINE公式アカウントには
「タグ」と呼ばれる機能があります。

荷物とかに付けるネームタグ
をイメージしてもらうとピンと来るかもしれません。

友だちの情報として
「男性」「東京在住」「30代」「会社員」
のような感じで付けていきます。

このタグですが、
LINE公式アカウントの場合は
友だちのリストから1件1件、
手動でタグ付けしないといけません。

しかし、Lステップなら
これが自動化できるんです!

画像やURLをタップしたとき
アンケートの回答
友だち追加したURLごと

のようなタイミングで
指定したタグを付けられます。

例えば
配信したこのバナーをタップした人
とか

店頭のチラシから登録してくれた人
とか

分類が自動化できるんです。

自動化できる素晴らしさは
手動でやると気づくかもしれません。

ぼくの知り合いの大学の職員の方が
LINE公式アカウントの運営をしてるんですが、

学年を識別させたいので
「2020年入学」のようなタグを
設定していたそうです。

その大学には1学年に300人以上が在籍しています。

4学年分、1,200人以上の学生一人ひとりに
手動でタグを付けていたそうです。。。

想像するだけでも
めちゃくちゃ大変ですよね!

でも、これがLステップで自動化されていたら
ただアンケートを送るだけです。

入学した年度を教えて下さい。
・2019年
・2020年
・2021年
・2022年
みたいなアンケートですね。

と言うか、これすらしなくてもOKです。

学年毎にQRコードを発行し、
そのQRを読み込んだだけで
「2019年入学」というタグが
自動で付けられます。

最初にそのQRコードに
タグを仕込むという作業をするだけで
後は何もしなくていいんですね。

絶対にラクです。笑

このように
実は自動化できて
簡単に作業が終わるのに

知らなかったからという理由で
頑張って単純作業を行っている

という方は結構いるんじゃないかと思います。

Lステップは想像以上に
何でもできちゃうツールです。

何か事業で困っていることや
ルーティン作業で面倒なことを
Lステップで自動化してみませんか?

こんなことで困ってるよ

ってご意見もお待ちしてます!

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