近年流行りのオンラインサロン
オンラインサロンとは
月額料金を支払う会員を募って
収益を出すサービスです。
昔の言い方だと
ファンクラブですね。
流行ってるので
はじめる人が多いのですが
失敗しているオーナーが多い
という話も聞きます。
失敗とはおそらく
会員が集まらないことや
退会者が多いことなどでしょう。
とあるサロンオーナーさんは
ストック型のビジネスモデルだと思って
不労所得を手に入れれる！
と思ってはじめると痛い目を見る
という話をしていました。
その方が言うには
サロンの運営は労働型の収入であり
不労所得ではないそうです。
が、
本当にそうなのでしょうか？
また、
ぼくのような
「何者でもない一般人」
がサロンオーナーになるのは
無理なのでしょうか？
そんなことを考えてみようと思います。
サロン運営は一般人にはできない？
芸能人やインフルエンサーなど
ファンがいる人がやるイメージの
オンラインサロンですが
ぼくのように
まだ何者でもない
ファンのいない人間では
はじめることはできないのでしょうか？
オンラインサロン＝ファンクラブ
と考えると
一般人には難しそうですが
会員制のコミュニティ
会員制のスクール
と考えると
一般人でもできそうです。
だって
スクールや学習塾は
インフルエンサーのビジネスでは無いですよね。
つまり、
コンセプトさえしっかりとし
何を提供するのかを提示すれば
普通の人でもはじめられるのだと思います。
オンラインサロンは稼げるのか？
こっちが本題ですよね。
オンラインサロンをはじめる目的は
稼ぐことだと思います。
では稼ぐっていくらくらいですか？
毎月1万円の不労所得
毎月5万円の少労所得
毎月100万円の労働所得
どれを目指すのかによって
稼げるのか、目標を達成できるのか
は変わって来ます。
ちなみに
不労所得とは
働かずに収入を得ることを指します。
賃貸アパートのオーナーとかが
不労所得として取り上げられますよね。
オンラインサロンなら
コンテンツを最初に準備して
それを提供することで
ユーザーに満足してもらえれば
不労所得が成立してますね。
少労所得とは
ちょっとだけ働いて
収入を得ることです。
オンラインサロンなら
月に1回のセミナーとか
週に1回の配信とか
その程度で収益を上げられれば
少労所得成立ですね。
もちろん、
みんなの理想は
不労所得で毎月100万円！
だと思います笑
では、
その100万円をどう集めますか？
10万円を10人から
1万円を100人から
1,000円を1,000人から
達成するための方法は
いくつもあります。
まぁ、実際には
3,000円を333人
5,000円を200人
というラインが現実的ですね。
しかし数百人を
ホールドし続けるためには
不労所得は難しいかもしれません。
結局はきちんと運営する
労働型のビジネスモデルになりそうです。
しかし、
きちんと運営すれば
毎月100万円の売上も
夢ではなさそうです！
（もちろん、コンセプトがしっかりしていることが条件ですが）
そんなオンラインサロンの運営媒体は何がいいのでしょう？
実は正解があります。
それは、
・Facebookの非公開グループ
・会員制コミュニティサイト
などを作って運営することです。
さらに1歩上の仕組みにするなら
LINEで顧客管理と顧客の満足度向上
の仕組みづくりが必要です。
公式アカウントで
新着情報の配信や
グループ内のやりとりや
入退会の手続きを
すべて行うことは可能です。
LINE公式アカウントの使い方は
店舗が配信して集客するだけではなく
オンライン完結のサービスを
運営することにも使えます。
オンラインサロンやるなら
LINE公式アカウントは必要です。
その方法やノウハウが知りたい
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
登録して実際にLステップを体験してみてください！
LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
※登録者には活用法のチェックシートの特典がございます
↓ 今すぐ登録で特典をゲット ↓
Amazon Kindleにて電子書籍を出版いたしました。
これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)
