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Lステップの構築代行には『レベニューシェア』という方法もあります。

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Lステップの構築を代行するとき
クライアントさんに資金面の問題から
お断りされる

ということもあるかと思います。

そんなときに使える
報酬形態の1つに
レベニューシェア
というものがあります。

これは、ソフトウェア業界で
使われる方式で、

売上を按分する

というものです。

通常、Lステップの構築は
構築時に一括で費用を請求します。

そして運用費用が1ヶ月ごとに
発生する

というものになります。

しかしレベニューシェアの場合は

手付金
売上の按分比率
いつまで適用か
上限金額

などを決めるだけで
構築がスタートできます。

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レベシェア 構築者のメリットデメリット

レベニューシェア
略してレベシェアです。

ぼくのような構築者のメリットは

・初期費用が少ないので契約が決まりやすい

・案件によっては通常よりも高く稼げる

というところです。

初期費用がない分、お客様が
Lステップを契約しやすくなります。

構築者とクライアント
という関係性ではなく

一緒に事業をやっていく仲間

という関係性を築けるのもメリットです。

デメリットは

・失敗すると共倒れする

・想像よりも報酬が少ない可能性がある

・最初の契約をきちんとしないと後々揉める可能性がある

ということですね。

最初の契約が重要です。

後でトラブルにならないように
きちんと契約書を交わしたいです。

レベシェア 発注者のメリットデメリット

発注者、つまりぼくから見た
お客様にとってのメリットは

・初期費用を抑えられる

ということです。

これが最大のメリットですね。

デメリットは

・想像以上の支払いになる可能性がある

ということです。

もし、Lステップを使って
びっくりするくらい売れたら
相当の金額を支払うこととなります。

例えば、売上の30%という契約で
Lステップの戦略がうまく行き
毎月1,000万円を売り上げたら

構築者には毎月300万円を
支払うこととなります。

契約上は何も問題ないのですが
金額が大きくなると
ちょっとその金額は、、、

という気持ちになる方もいるかもしれません。

ですので、
やはり最初の契約で
お金のことをきちんと約束する必要がありますね。

レベシェアをするときに気をつけること

構築者、発注者のメリットデメリットはわかりました。

双方に共通しているのは
最初の契約をテキトーにしない

ということです。

お金のトラブルは後々に発生し
1度発生すると関係性が悪くなってしまいます。

そうならないためにも
最初に契約をきちんと交わしたいですね。

また、構築者が気をつけるべきは

最初に手付金をいくらか
もらっておく
ということです。

無料でスタートすると
相手もこちらも優先順位が下がったり
スムーズに行かなかったりします。

ですので、
最初にいくらか契約金、保証金を
支払ってもらい

このビジネスがスタートしたんだ
という認識を揃えたいです。

そして、最後に
これが最も大事なのですが

どんな案件でも
レベシェアしていい
ではない

ということです。

Lステップ上で
売上の管理ができないもの

Lステップを入れて
売上が伸びにくいもの
(自動化、顧客管理が目的な場合)

などでは
レベシェアでなく

通常通り、構築費用を請求する
という方法の方が無難です。

お互いに思っていた結果にならず
嫌な気持ちにならないように

いつレベシェアが使えるのか
を見極めたいですね。

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