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3C分析って何だ?LINEではいつ活用する?

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3C分析というのは
マーケティング用語で
3つのCを分析するという方法です。

3つのCとは
Customer(顧客、市場)
Company(自社)
Competitor(競合)

のことです。

この分析の目的は
自社の優位性を見つけるということです。

ぼくはLINEの構築代行をするときに
お客様の商品やサービスについて
リサーチをして進めるのですが、

その際にもこの3C分析を使っています。

まずは顧客の商品を知る必要があるので
商品の特徴や価格、
他社より秀でたところ
を調査します。

次に、同じ商品を同じような環境で
販売している競合について調査します。

ネットでの販売なら
ネット販売をしている競合

店舗なら近隣の競合店

3〜4社ほどピックアップして
それぞれの商品の特徴と価格、
アピールポイントを調査します。

この2つを調査するだけでも
商品についてだいぶ詳しくなり
LINEでのアプローチする
方向性が決まってきます。

商品のことがわかり
自社、競合の特徴をつかんだら
最後に市場調査です。

実際にこの商品が
市場から求められているかどうか?

というところですね。

具体的には
InstagramやTwitterなど
SNSで話題にしている人がいるか

Yahoo知恵袋などの
投稿系サイトで話題があるか

です。

この3サイトを調べるだけでも
市場で話題があるか、
どんなことに興味を持つか
を知ることが出来ます。

これらの調査が終わり
市場で求められていて
競合より秀でた部分がある

ということがわかればOKです。

いわゆるUSPですね。

ここからです。

LINEを使ってこのUSPを
アピールしていきます!

ぼくがLINEと言ってるのは
正確にはLステップのことです。

LINEを自動化する
マーケティングツールであるLステップ

これを使うことで
シナリオ配信と呼ばれる、
ステップメールのように
決まった順番に送る配信
を作ることができます。

アピールポイントが決まってるので
それをシナリオへ落としていきます。

なぜ、この商品をオススメするのか
なぜ、この商品をウチから買ってほしいのか
なぜ、お客様から選ばれているのか

などなど

3C分析で出てきた事実をベースに
シナリオを作成していきます。

これにより、
お客様は、あなたからその商品を買う理由が出来ます。

そして、成約へと結びつける。

これが、LINEを使ったマーケティングの1つです。

ぼくがLINEの構築代行をして
誰かの商品を販売するときには
このような技術を活用しています。

あなたも、LINEなどを使って
マーケティングしようと思うなら

3C分析をやってみても
いいのかもしれません。

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