LINE公式アカウントを拡張して
自動化するマーケティングツールである
Lステップ
このLステップの特長の1つである
「アンケート」
の機能は顧客調査において
かなり重要です。
Lステップを使えば
簡単にアンケートができて
しかもその情報を顧客台帳へ
紐付けできます!
これだけでもLステップを
道入するメリットになるほど
重要で役に立つ機能なんです。
そのアンケート機能には2つの方法があります。
1つは
トーク画面内でボタンをポチポチと
押すだけで手軽な「自走式」
もう1つは
専用のフォーム画面を開き
文字やチェックボックスを使って
詳細な情報を得る「フォーム式」
それぞれにメリットデメリットは
ありますが、
今回はどの方法にすればいいんだろう…?
と悩むこともあるかと思います。
そこで今回の記事では
アンケートを作るときに
どの方法を選択すれば良いのか?
という疑問にお答えします!
この場合にはこっちの方法を
のように簡単に考えられるよう
ご紹介しますね
Lステップでのアンケートは2種類
Lステップを使って
アンケートを行う方法は2種類あります。
回答フォームを使ったアンケート
カルーセルパネルを使ったアンケート
の2つです。
詳細はそれぞれのページで
ご確認いただきたいのですが、
それぞれのメリットとデメリット
をまとめますね。
フォーム式
メリット
・テキスト
・チェックボックス
など多彩な方法で情報を取得できること
デメリット
ユーザーは入力がめんどくさい
パネル式
メリット
ボタンをポチポチ押すだけでOK
画像を使って訴求できる
デメリット
ボタンで選択しかできない
(記述ができない)
それぞれのメリットとデメリットは
こんな感じになります。
つまり、
簡単なアンケートならパネル式
記述ありならフォーム式
という考え方で分ければいいんですね。
では、ケースごとにどちらがいいか
考えてみましょう。
こんなときはどっちがいい?
ケース1 登録直後のアンケート
登録直後にはアンケートを取るべきですが
アカウントの方向性でどっちがいいか
変わってきます。
店舗など、多くの方へ配信して
来店やECでの購入を促す場合は
パネル式がいいです!
性別や年齢などのパーソナル情報で
絞り込み配信すればいいからです!
ケース2 熱量を上げるアンケート
シナリオ配信の途中で取るアンケートは
お客様の興味を高めて、購入したい
という気持ちを高めていくフェーズです。
そんなときには
その気持ちを記入できるように
フォーム式を選択しましょう!
メッセージで送られてきた文章よりも
フォーム内に書かれた文章の方がいいんです。
なぜなら、
フォームの回答内容は全て
顧客台帳へと紐付けができます。
誰が何と答えたのか
が把握できますし、
CSVで出力すれば
どんな意見が多かったか?
という分析にも活用できます。
ケース3 登録直後だが本気度の高いアンケート
ケース1のような
パーソナル情報も欲しいけど
ケース2のような
思いやメッセージももらいたい
そんなときは
複合技です!
まずパネル式で
簡単な質問をして
その後にフォーム式で
詳細な情報を得ます。
途中で離脱するリスクもありますが
逆に言うと、最後まで回答した方しか
本気度がなかった
と考えることも出来ます。
スクール系や
コーチコンサル系など
これから長い時間関わる可能性がある場合には
タイプの合わない方が来ないように
スクリーニングする必要があります。
そんなときにこのアンケートを使えば
ある一定のレベル以下の方は来ないので
あなたの求めるお客様が
自然と集まるようになりますよ。
Lステップを使うなら、、
いや、LINEマーケティングをするなら
アンケートは必須です!
あなたもLステップを導入して
お客様のことをよく理解して
配信していくようにしましょう。