LINE公式アカウントは
店舗や企業からお客様へ
情報を配信したり
チャットをしたり
と、
コミュニケーションを取るのに使われています。
しかし、ぼくは
LINE公式アカウントって
それ以外にも
もっともっと
使い道があるのでは？
と思っています。
たっきーです！
LINE構築・運用代行をやってます
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最近、立て続けに受けた相談の中で
LINEを使ってコミュニティ化する
という解決策を考えました。
この方法は実際に稼働しておらず
まだぼくの頭の中にあるアイデアレベルですが
LINEでこんなこともできるのでは？
という可能性として
自分の備忘のためにも
書いてみようと思います。
LINEでコミュニティを作り
運営、運用していく
そんなことが実現できれば
何か可能性が見いだせる気がしています。
LINEをプラットフォームにする！
LINE公式アカウントは
コミュニケーションツールですが、
これをプラットフォームにすると
どうなるのでしょう？
プラットフォームとは
台、壇、乗降場
などの意味を持つ言葉です。
ビジネス界隈では
サービスやシステムを指して、
例えばパソコンのプラットフォームは
WindowsやMac
ウェブサービスだと
FacebookやGoogleやTwitter
などを指します。
LINE自体が
コミュニケーションのプラットフォームなのですが、
LINE公式アカウントを
コミュニケーションだけじゃなく
他のビジネスのハブとして
使えないのかな？
と考えました。
例えば、
ぼくが運営してるけど
ぼくの情報を発信するだけじゃなくて
どこかの企業の広告を配信する
その配信は
登録しているお友達へ届きます。
この場合の
LINE公式アカウントの立ち位置は
「広告媒体」
になるんじゃないですかね？
他にも
仕事のマッチングをさせれば
職業紹介のような立ち位置
としても運用できそうです。
でもそんな使い方をするとなると
誰に何の配信をするのがベストか？
が気になりますよね。
そんなときこそLステップです。
Lステップなら、相手の属性を掴んで絞り込み配信できる
LINE公式アカウントの拡張ツールである
Lステップを導入することで
登録してくれたお友達の
属性情報を取得することが出来ます。
属性情報とは
性別、年齢、住所などのパーソナル情報や
興味のあること
趣味
好き嫌い
などのことです。
アンケートにより
属性情報を取得し、
それを配信時に利用するということです。
例えば、
在宅ワーク副業のマッチング用に
LINEを使うとして、
・Excelのスキルがある人を対象に
・平日の日中作業ができる人
を対象者としたお仕事があるとします。
通常のLINEですと
一斉配信で全体へ向けて
条件と仕事内容を配信するしかありません。
しかしLステップの場合ですと
予めアンケートで教えてもらった情報をもとに
条件で絞り込みができます。
その結果、条件に当てはまる方だけに
お仕事募集の配信ができる
というわけです。
これにより、
友だちは不要な配信が届かずに済みます。
また、運営側としても
ムダな配信を防ぐことで
通信量の節約、配信費用の節約
となります。
LINE公式アカウントに
Lステップを組み合わせる
という発想があるだけで
このようなサービスを思いつけます。
あなたのお悩みも
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ちょっとしたお悩みでも
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