スマホ時代である今は、
オンライン上で決済できる
というのは最早常識で、
オンライン決済を導入していることに
他社との優位性はありません。
それどころか、
オンライン決済できずに
振込み、現金支払い のみ
なんて言われると
古いサービスだな とか
利用するのやめよう とか
思われるかもしれません。
現代でビジネスをするなら
欠かすことのできないオンライン決済
ぼくも、
ホームページやSNSなどと同様に
ビジネス開始直後にECサイトを開設しました。
今回はそんなオンライン決済を
どのサービスを利用すればいいのか
違いは何か?
について調べていこうと思います。
これからオンライン決済を作る方、
既にあるけど自分に合ってるか不安な方に
読んでいただければと思います。
オンライン決済サービスの種類について
オンライン決済には、
自分で作る方法と
既存サービスを利用する方法
とがあります。
自分で作るのは、
Shopifyなどでサイトを立ち上げたり
WordPressのサイトに
StripeやSquareなどの決済サービスを
紐付けたり
というものです。
これらは、手間がかかり、専門的なスキルが必要な場面があります。
その一方で、自由にカスタムができて
自社サイト感を出すことが出来ます。
背景や写真、文字やボタンの色など
ブランドイメージに合わせて
自由に作れます!
既存サービスを使用する方法は、
BASEやStoresなどの
オンラインECサイトを使って
手軽に開設が可能です。
初期費用が不要だったり
月額費用も0円というものが多いです。
しかし、テンプレから作成のため
どこかで見たような
特徴のない販売サイト
というイメージのものが完成します。
(これは善し悪し別れますね)
どちらもメリット・デメリットがありますが
自分はどっちが合うのか?
と疑問に思うかもしれません。
なので、あなたの現状に合わせて
オススメのオンライン決済サービスを
ご提案します!
オンライン決済サービス診断
あなたのビジネススタイルで
どんなオンライン決済サービスを使えばいいのか
判別していこうと思います。
今回は
1.商品を既に持っている。販売している
2.商品は無いけど、オンライン販売をしたいと思っている
の2パターンから
どんなサービスを利用すると良いか
考えていきましょう。
1.商品を既に持っている。販売している。
商品を持っていたり
オンラインで販売したり
している場合には、
ECサイトの立ち上げが必須です。
1ヶ月間の販売量が
少ないなら BASEやStores
多いなら
専用のウェブサイト制作
がオススメです。
サイト制作してStripeで決済すると
決済手数料が安く済みます。
しかし、
制作の手間がかかりますし
専門知識がない場合には
外注コストが発生します。
なので、
販売量と決済コスト
そして製作コストとを
比較する必要があります。
2.商品は無い。オンライン販売したい。
一方で商品はまだないという
ビジネスをはじめたばかりの方は
とりあえずStoresのショップ開設
がオススメです!
BASEの方がメジャーなんですが、
無形商品の販売ができません。
無形商品とは
情報商材、サービス、占いなど
モノ以外を販売する形態です。
「ハンドメイドアクセサリーを作る!」
など、
明確に販売するものが決まってれば
BASEでも大丈夫です!
投げ銭
活動支援金
などの販売も
サービスの利用規約をよく見て
使えるかどうか確認してください。
規約違反をしていると
アカウント凍結や削除されたり
売上金が引き出せなかったりと
ペナルティが発生するかもです。
結論。とりあえずStores開設してみよう
結論としては、
とりあえずStoresを開設してみて
審査までやってください!
STORES
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売り場ができれば
商品を並べるだけです。
いざ必要なときに
ショップがないと苦労します。
何もなくても、
とりあえずショップ開設するのがオススメですよ。
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