先日いただいたご質問です。
LINE公式アカウントを利用している店舗の方から
オンラインで事前決済をさせたいというご相談がありました。
LINE公式アカウントでの
オンライン決済
結論から申し上げると、
LINE公式アカウント単独では
決済ができません!
以前はLINE Payで出来てたようですが
現在はLINE PayはPayPayに吸収されてるので
新規の加盟ができないっぽいです。。
ですが、他のサービスと
連携させることによって
オンライン決済はできるようになります。
そこで今回は、
LINEと連携する支払い方法
について考えてみます!
オンラインで決済ができると
機会損失を防止したり
キャンセル料を受取れたり
という恩恵があります。
また、利用するお客様も
現金やカードを使わずに
ネット上で支払いが完了すると
とてもラクですね!
では、早速
どうやって決済するか
見ていきましょう!
既にネットショップがある場合
もう既にネットショップがある場合は
とてもカンタンに連携できます!
ネットショップとは
Yahooショップや楽天、Amazon
などのモール系や
BASEやStores、Shopifyなどのサービス
PayPalやStripe、Squareなどと連携した
ウェブサイト
などなど
色んな形態があります。
どんな形態であろうと
ネット上にお店があるなら
大丈夫です!
そのお店にある商品や
新たに追加した商品の
ページURLをLINEに貼り付けるだけです
カンタンです!
超カンタンです!
ただし、URLをそのまま送るだけだと
伝わりにくいので
バナーなどの画像を使ったり
文章できちんと訴求したりして
販売ができるように仕組みましょう。
また、サービスによっては
「無形のものは販売できない」
のような規約もありますので、
違反にならないように
規約をちゃんとチェックして
販売してくださいね。
ちなみに
BASEでは無形のサービスは
販売できないので要注意ですよ。
店舗でQR決済をしている場合
店舗でPayPayなどの
QR決済を導入しているなら、
そのQRコードの画像を
お客様へ送信しましょう。
PayPayには
ダウンロードした画像の
QRを読み取る
という機能があるので、
店舗がQRを送る
↓
お客様がダウンロードする
↓
お客様がPayPayで画像から決済
という流れで支払い可能です。
ただしこの方法
知らない方もいますので
丁寧に操作方法を伝えた方がいいです。
また、PayPayの場合には
支払いリンク(QR)を送る際に
予め金額を入れることも可能です。
請求金額を入れた状態で配信すれば
金額ミスを防いでトラブル防止にもなります。
新しくオンライン決済を作りたい!
ここまで読んだけど、
オンラインショップも
QR決済も使っとらんよー
というあなた、
これを機会に作ってみてもいいかもです!
オンラインで決済ができると、
オンラインチケットの販売
セミナー等参加費の徴収
予約時の先払い
などで役立ちます。
ぼくのオススメは
Stores と言うサービスで
ショップを作ることです。
Storesだったら
デジタルデータの販売や
セミナー参加費 のような
無形商品の販売も可能です。
初期費用は無料!
販売したときに5%ほどの
手数料が発生するのみです。
なのでとりあえず作ってしまえば
金銭的リスクなく運用できます。
突発的なオンライン決済や
単発のウェブサービスを販売
なんてときに商品を追加するだけで
すぐに販売できますね!
オンラインショップは
意外とカンタンに
そして誰でも
作ることができます。
Storesなどは
作った後に審査がありますので
いざというときのために
今すぐにでも作るのがオススメですよ(^^)
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)