LINE公式アカウントはお店や企業や有名人など
何か商品やサービスを販売している方が
使うものだと思っていませんか?
もちろん、そのような使い方がメインです。
が、コミュニティの運営でも
LINEを活用することができるんです。
今回は、LINEの運用方法について
セオリーとは違った活用法をご紹介します。
集客やセールスで使うLINEの
ちょっと違った活用法をぜひ知ってくださいね。
コミュニティ運営で使うLINE
コミュニティ運営って結構大変です。
運営者は利用者へ連絡したり
利用者からの質問に答えたり
やりとりだけでも一苦労しますよね。
そんなときにもLINE公式アカウントが活躍します!
一斉配信で全員へ連絡を送ったり
個別の質問に対して手動で返信せずに
【自動応答】機能を活用して自動化したり
リッチメニューには
よくある質問 や
コミュニティのガイドライン
を設置したり
と、ちょっと考えるだけでも
活用法が思いつきます!
自治体や組合
定期イベント
オンラインサロンなどの
会員制コミュニティ
社内やチーム内
など何でも利用可能です。
お店や商品がなくても使えるのが
LINE公式アカウントなんです。
そこに拡張ツールの『Lステップ』を連携すると
こんなことまでできるようになります!!
Lステップならここまで運営できます!
LステップはLINE公式アカウントでは届かない
「これできたらいいな」を実現する拡張ツールです。
コミュニティ運営用のアカウントと
連携した場合はどう使えるのでしょう?
1.タグ付けで現状把握
「タグ付け」という機能では、商品タグのように
友だち1人ひとりに「タグ」を付けられます。
オーソドックスなのは
「男性」「女性」という「性別」タグです。
このタグは自由に何でも設定できますので
イベントなら「初参加」
自治体なら「1丁目住人」
会員制なら「入金済み」
のように、今の状況把握ができます。
このタグは、付けたり外したりが自由ですし
タップ時に自動で付けたり外したりという
自動化の設定もできます。
例えば、このリンクをタップしたら
〇〇のタグが付く
を設定すれば、リンクを配信するだけです。
2.シナリオ配信で定型文を送る
Lステップには『シナリオ配信』という機能があります。
これは、予め作ったシナリオの順番で
一定期間ごとにメッセージを自動配信する
というものです。
例えば、、
①イベントの告知を配信
②翌日に参加の有無を確認
③参加希望者だけ申し込みフォームを送る
④2日後に、未回答者に再度確認を配信
⑤さらに1日後に受付終了の配信
のような流れを1回作れば
あとは全て自動で行えます。
え、①〜③はまとめて配信すればいいやん
って思ったあなた、鋭いです。
確かに①〜③の内容は1通の配信でも
成立していると思います。
しかし、受信者の立場としては
たくさんの情報が一気に送られるよりも
小出しでちょっとずつ送られる方が
印象に残るんです。
イベント参加者が多すぎて困る
というコミュニティでは不要ですが、
毎月出店者を探しているような場合は
結構効果的な使い方になりますよ。
3.リマインダ配信で「忘れてた!」を防止
イベントや締切日に対して
自動で配信をするのが『リマインダ配信』
の機能です。
1日前にはこの配信
3日前にはこの配信
5日前にはこの配信
と設定すれば、日程間違いや
忘れてた!によるキャンセルを
事前に防ぐことができますね。
運営者は自動化でラクしましょう
コミュニティ運営で使えるLINEのご紹介でした。
運営者の方は、企画や資金繰り
日程の調整やメンバー管理
そして連絡 と
やることがたくさんあると思います。
自動化できる部分はどんどん自動化して
少しでもラクにできる仕組みがあると
かなり助かると思います。
LINEという身近なツールだからこそ
運営者も、利用者も使いやすいです。
興味が出た方は、僕のLINEにメッセージ送ってくださいねー
質問でも何でもOKですよ(^^)