僕はLINE公式アカウントの構築や運用の代行業務をしています。
と言っても、実際何やってるの?って疑問があると思います。
どんなことをしているのか、どのように進めているのかをお話いたしますね。
僕はこれまで7年間営業マンとして仕事をしてきました。
その中で僕が最も重要と考える「ヒアリング」
お客さまが何を求めているのか?それを僕がどうやって解決できるのか?を常に考えながら仕事してきました。
今は構築代行・運用代行という作業がメインの仕事ですが、お客さまの求めるものを作るのが仕事です。
どんな悩みがあってどうやってLINEで解決するのか?
それを考えて提案し、共感してもらえる方のみとお仕事をするようにしています。
長年営業マンとして様々なお客さまとお話をした中で感じたことがあります。
それは、押し売りではなくて需要を見つけて提案することが重要であり、お互いに気持ちよく関係性が続けられるということです。
そんなぼくがLINE公式アカウントの構築をする際に行う「ヒアリング」についてどのようなことをしているのかご紹介しますね。
ヒアリングでゴールの認識を共有する
まずはお客さまとお話をし、LINE公式アカウントのゴールを考えます。
ゴールとは、このLINEの目的地です。
来店してもらうことなのか
販売することなのか
入会してもらうことなのか
面談のアポをとることなのか
新規の方向けか?リピーター向けか?
という、何をするためのLINE公式アカウントなのかを話しながら考えていきます。
実はここがかなり重要なポイントです。
なぜなら、ゴールが定まっていないとどこに向けた配信をすれば良いのかわからなくなります。
そして、場当たりな配信になり結局誰にも刺さらないものなんて結末になることもあります。
なので、ゴールの設定は重要です。
LINEを使って何をしたいのか?
目的地が定まったら、LINE公式アカウントで何をしたいのか?を考えます。
・広告代わりにしたいならLPのような役割にします。
・営業マンの代わりにするなら面談のアポを取る設定をします。
・店舗の代わりにするなら商品を販売するようにします。
あ、何をしないのかも考えますね。
アポ取りが目的なら「販売しないと」いうのが、しないことの設定ですね。
「文章だと伝わりにくいから直接話して契約するよ!」
という営業が上手な方の場合は、LINEではセールスせずにアポ取りだけをするという方法は鉄板です。
ヒアリング後はリサーチ!します
以上、ぼくのヒアリング内容でした。
実際には、面談時に軽くヒアリングし、ぼくがLINEで解決できそうな場合のみ代行業務をお受けしています。
お話を聞いてみて、それはLINEではできないなという内容の場合にはお断りしています。
そしてお受けして最初に再度詳細にヒアリングし、「ゴールの共有」や「やることの設定」を行います。
それが終わったら、リサーチです。
まだ、構築業務には入らないんです笑
リサーチがどんなことをやるのかについては次回の記事でお話しますね(^^)
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)